松丸さんは こうした手法で企業や個人から寄付を募り松丸さんに続けと今 専従のファンドレイザーを育て積極的に寄付を募ろうという団体が増えているんです。 更に 50万円寄付してくれる方には楽団員との楽しい食事会。
震災のあった2011年ですね2年前は寄付元年というふうに呼ばれていまして日本国内だけで8割近い人がお金とか物資の形でそういう人の中に 寄付をしてよかったと思った人はその人たちがリピーターになっていって寄付の底辺が広がっていくという事だと思うんですね。
寄付金の行き先を追って「サキどり」がたどりついたのは宮城県石巻市。 今井さんからの寄付金はクーポンとなって被災地の子どもたちに届いていました。 企業の場合だったら売り上げとか利益とかって寄付が打ち切られるかもしれないというリスクがある訳ですけどもそのリスクを冒してまで 外部の目でちゃんと評価してもらってその効果を ちゃんと発表しているという姿勢が非常に 評価に値するというふうに思ってます。