クローズアップ現代「黒煙が高齢者を襲った~検証・福岡医院火災〜」

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この番組のまとめ

福岡市の整形外科医院で起きた火災では煙が建物全体に充満し10人の方が煙を吸って亡くなりました。 火災を受け国土交通省は全国の自治体に対し病院や入院施設がある診療所の防火扉を緊急に点検するよう要請することを決めています。 有床診療所の数は全国に9000以上あり大きな病院にも家庭にもいられない高齢者の事実上の受け皿となっています。 有床診療所の防災体制の改善が大きな課題であることを浮き彫りにした福岡の医院火災。 今回の火災では7つの防火扉すべてが火災のメカニズムに詳しい早稲田大学の長谷見雄二教授です。

だからその点検についても、確かに今回のようなケースはあるんですが、防火扉は建築設備として、防火設備として位置づけられているので、これはやはり違反是正も含めて、実施できる建築当局が点検報告義務を規模の大きさにかかわらず、診療所に対しても実施することがやはり一番の解決方法だと思います。

有床診療所では当直を置く義務はありませんがこの診療所では万一に備え夜間3人の当直を置いています。 診療所は患者の入院が長期化すると経済的な負担が増えるというジレンマを抱えています。 もともと有床診療所というのは、町の開業医が地元の地域に入院したいという人の要望に応えて大きくなっていったものです。