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この番組のまとめ

現在、大東島地方が暴風域に入っていて、南大東空港では、午前6時半ごろに35.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。 大東島地方ではきょうは猛烈な風が吹いて、猛烈にしけが続き、沖縄・奄美や九州南部、それに四国でも沿岸部を中心に非常に強い風が吹き、大しけとなる見込みです。 気象庁は土砂災害や川の増水、低猛烈な台風28号は、午前3時には日本のはるか南の海上を1時間に20キロの速さで西北西へ進んでいて、あすにかけて小笠原諸島に近づくおそれがあります。

一方、国土交通省などの緊急調査で、伊豆大島では、土砂崩れの危険性が高い渓流や急な斜面のうち、避難勧告を出すタイミングと対象地域を見極めることにしています。 台風26号による土砂災害から、きのうで1週間がたちましたが、新たな台風に対し、住民からはライフラインがどうなってしまうか心配ですとか、前回の台風で避難した疲れが取れないまま、次の台風に備えるのはつらいですが、勧告が出たら、すぐに避難できるように準備していますなどといった声が聞かれました。

福島第一原発では、汚染水のタンクを囲うせきで大雨のたびに水位が上昇し、東京電力は、放射性物質の濃度が国が認めた放出基準を上回る水は、専用のタンクなどに移送し、下回った水は敷地内に放出しています。 移送先の4000トン分の容量があるタンクや、2号機のタービン建屋では、貯蔵できる量が限界に近づいたため、東京電力は台風27号の接近に備えて、敷地内の地下の貯水槽3か所を一時的に使う方針を決めました。

このため、集団的自衛権の行使を巡る政府の有識者懇談会の報告書について、公明党が集団的自衛権の行使に慎重な姿勢を堅持していることに加え、アメリカの本土を攻撃した国に武器を供給する船舶への立ち入り検査など、憲法解釈の見直しによって実行できるようにすべき行動事例をまとめました。

さあそして田口さん、レッドソックスは田澤純一投手も大変楽しみなんですけれども、田澤投手についてはどんなふうに期待されますか?彼はいつも常に言ってることは一試合一試合、一球一球ということを言っているんですよね。 本当にぜひ、お2人の活躍、見たいと思うんですが、最後に松井さん、田口さん、ずばり、上原投手、MVP、ワールドシリーズで取れるでしょうか?どうでしょうか?どうですかね。 いやー、ここはでも、田澤投手と上原投手、ダブルMVPとかね、見てみたいという気がしますよね。

来ました?あれ、ヒゲワシじゃないですね。 実はヒゲワシは骨をも溶かしてしまう強力な胃酸を持っているんです。 そんなとき、ヒゲワシには取って置きの方法があるんです。 ヒゲワシは、こうした骨を食べる能力を磨くことで、生存競争を生き抜いてきたんです。 ヒゲワシがこの骨を落として砕く技術、身につけるのに7年もかかるんだそうです。 このヒゲワシについては今度の日曜日に総合テレビで放送する、ダーウィンが来た!でもたっぷりご紹介します。