大規模な土砂災害が起きたあと、再び台風が接近した伊豆大島では、島の全域に出されていた避難指示や避難勧告がきのう解除されました。 一夜明けたきょう、土砂災害の現場で捜索活動を再開し、行方不明者の手がかりを捜すことにしています。 おとといには、国土交通省が、土石流や崖崩れなどの危険が特に高い場所について緊急調査を行っおとといからいったん中断されていた行方不明者の捜索活動も再開されることに。
景気の緩やかな回復を受け、個人投資家の間で金利上昇への期受け取る利息が半年ごとに変わる変動金利型と、金利が変わらない固定金利型の2種類があり、全国の金融機関の窓口などで販売されています。 このうち変動金利型は満期が10年で、デフレで低金利が続く中、この数年、販売が低調でしたが、今月の発行額は前回7月の2966億円から大幅に増えて、6661億円に上り、7年ぶりの高い水準になりました。
こうした中、有田みかんの産地、和歌山県である動物による被害が、別の被害をも招きよせる、被害の連鎖とでもいうべき事態が起きているのではないか、そんな調査結果が明らかになりました。 なぜ、耕作放棄地から被害が広がったのか。 すると、その耕作放棄地を経由して、シカではないある動物も来るようになったといいます。 農家の高齢化で、耕作放棄地が増える中、こうした連鎖的な動物の被害が今後、拡大する危険性があると専門家は指摘しています。
このマコモタケ、今、全国的にも注目が集まっています。 菰野町の耕作放棄地で4年前からマコモタケの栽培を始めたグループです。 マコモタケが町の景色を守るのに一役買っているというわけなんでさてさて、いよいよ。 毎日、マコモタケ料理が並ぶという、先ほどの農家の大橋さんを訪ねました。 うーん!甘い?菰野町は町を挙げて、マコモタケを売り出し中なんです。 マコモタケの粉末を練り込んだ麺が、お土産として人気なんですって。 最初にマコモタケの栽培を始めた大橋さんの家。
ツキと話してはいましたけれども、それにしても巨人、エースの好投、4番の一振り、ファインプレー、そしてリリーフも安定しています。 女子シングルの鈴木明子選手、前半のショートプログラムでは、3位でしたが、先ほど終わった後半のフリーで得点を伸ばして、2位に入っています。 アメリカの情報機関がドイツのメルケル首相の携帯電話を盗聴していた疑いについて、ドイツのメディアは、首相の携帯電話が10年以上にわたって、傍受の対象になっていた可能性が極めて高いと伝えました。