台風は年中発生するので、雲の様子を見ますと、今も南の海上では台風の卵があるんですが台風に発達する予想ではあるんですが、こちら、西へ西へと移動していく予想と午後3時ごろ、伊豆大島の岡田港に都がチャーターした船が到着。 こうした動きに合わせ、東京都などはきょう災害ボランティアセンターを設置。 今後、ボランティア活動の中心となる人材の派遣や資材の調達などに取り組むことにしており、調整役のコーディネーター9人も派遣しました。 大島町にあります災害ボランティアセンターです。
ボランティアの方皆さん大島町の復興に関して協力をいただいていますので、これからもボランティアの方々に同じ気持ちで進めていきたいと思います。 以上、ボランティアセンターからお伝えします。 駅のホームからの転落事故を防ぐホームドアの普及が進む中、設置がより簡単で費用も抑えられるという新型の装置の実証実験が横浜市内の駅で進められています。 このホームドアの実証実験が国土交通省の補助を受けたメーカーと相模鉄道が協力して、きのうから始まりました。
毎年秋、東京・江戸川区で開かれているインド人との交流イベントです。 すると、江戸川区にインド人コミュニティーが作られていったのです。 インド人コミュニティーが出来上がったことで日本人との関わりにも変化が生まれています。 日本に数年しか滞在しないインド人技術者の家族のために作られましたが2、3年前から日本人の子どもが増えてきました。 それぞれの国のコミュニティーができるだけではなく日本人との接点も増えてそうしたことで少しずつ街が変化をしているのかもしれません。
群馬県は、日本語教育の実態を知るため、すべての公立の小・中学校に初めてアンケートを行いました。 その結果、75%の学校が、日本語の具体的な指導方法を示したマニュアルが必要だと回答し、現場の教員が子どもたちを手探りで教えている実態が明らかになり全国の自治体の多くは群馬県と同じようにそれぞれの教員が小学校36校と中学校7校の合わせて99人の通知表で、教科ごとの評価や欠席日数などの記載に誤りがあったということです。