あさイチ「スゴ技Q あなたの知らないかぶのパワー 徹底活用術」

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この番組のまとめ

まいりましょうか、きょうの話題は、美しい生前遺影がブームということで。 実は、ここ、生前遺影の撮影を専門に行っています。 この5年で、3000人以上の遺影を撮影してきました。 店内に飾られているのもすべて遺影用写真。 では、ここで私の生前遺影を撮影しました。 きょう、こちらで遺影の撮影会が行われるということです。 ということで老人会主催の生前遺影撮影会に潜入!この日集まったのは70代から90代の男女10人。

白い根の部分には、ビタミンC消化に役立つアミラーゼ。 これは食べなきゃ、損!このかぶのパワーを存分に引き出す研究者イチおしの料理は、浅漬け。 そこで、収穫中のかぶ畑を訪ねた宮下君取れたてのかぶをいただいてひとかじり。 お味はいかが?おいしいこの時期のかぶを生かした煮崩れなしでバラエティー豊かなレシピもご紹介します。 さあ、きょうはかぶのパワーを徹底的に引き出すスゴ技大公開です。 私が工夫するものはいったいなんでしょうか?毎週火曜日は宮下純一君とお伝えする「スゴ技Q」。

ペクチンは、温度が急激に100度まで上がると分解されやすいといいます。 そのため、ペクチンが溶けにくく煮崩れなかったのです。 食品の成分を研究されている日笠志津さんです。 かぶの細胞どうしをくっつけているのがペクチンという成分ですけれども栄養素的には、どんないいことがあるんですか。 ペクチンだけではなくてビタミンCのようなもの水に溶け出してしまう成分も一緒に食べるとろとろになったかぶが塩分が気になりますね。

農家で玉といわれる根の部分は白くて丸く、そして葉は水分をたっぷり含みこの時期、皮は、軟らかいのでむきません。 では、かぶの根と葉を一緒に使った2品早速、いただきましょう。 買ってきたあと保存方法が大事になってきます。 保存方法としましては白い玉の部分と葉っぱの部分がありますね。 白い部分を削らずに葉っぱの部分を切り落として保存するのがいいということなんです。 どうしても根っこの部分の養分も葉っぱが使ってしまうので買ってきたらすぐに切り離すようにして保存してください。

浅漬け研究15年の達人松岡寛樹さんです。 かぶの細胞にはグルコちゃんことグルコシノレートという成分と酵素が、別々に入っています。 まず酵素をむだなく活用するため皮ごと使うのがポイント。 ここで、かぶに含まれるグルコちゃんをむだなく使うためのポイントがあります。 しかし実は、このままではグルコちゃんと酵素の反応は長続きしないんです。 酵素の働きをよくする食材はこの中のどれでしょう?青・ビタミンCたっぷりゆずの皮。 イソちゃんを増やしてくれる酵素の働きを最もよくする食材はこの中のどれでしょうかという問題です。

イランの核開発を巡り、イランが核兵器開発との関連が疑われているテヘラン郊外の軍事施設への立ち入りなどを、IAEAに認めるかどうかが焦点になっています。 OPCW・化学兵器禁止機関はシリアの化学兵器の廃棄に向けて、すべての関連施設での査察を終える期限を、今月27日としていましたが、内戦が続いているために、2か所の施設で査察ができていないことを明らかにしました。

でもビタミンC、それからとうがらしのほうに含まれているベータカロテンやビタミンE、全部抗酸化物質と言われているものですのでそれぞれ3つ合わさると、それぞれの相互作用によって評価すると効果が高まるかもしれません。 基本の成分は同じなんですけれども色が違うということですので、色の成分アントシアニン、プラスアルファで含んでいるということです、赤かぶのほうがですね。 その成分をかぶの細胞に加えたところ48時間後には8割近くのグルコちゃんが分解されていたのです。

ビフィズス菌が効いてくるんですね、乳酸菌ではなかったです。 どうしたの?段取りを忘れた?そんなことあるの?ヨーグルトと一緒に食べるというのではなく、おなかの中のビフィズス菌が、多い状態にしておくことだ大事ということです。 何菌?ビフィズス菌です。 ですので変わってしまったもので調理にかけるというのはなくなってしまう可能性があるので、加熱調理のときには変わる前のもとになる状態でとっていただいたほうがいい。

この地域で少なくとも60年前から作られている在来の小豆その名も薦池大納言というものなんですね。 この薦池大納言なんですけれども特筆すべきは粒の大きさなんですね。 それと比べると薦池大納言は。 これからも、また薦池大納言が作られていくということですよね。 薦池大納言、やっぱりここで食べてみたいと思います。 11月からは地域の道の駅や旅館などでも薦池大納言を使ったお料理や商品が出始めるということです。 旅館などでは甘鯛のあんかけの上に薦池大納言が使われているということなんです。

ちょっと、きょう大きなマグロがきょうはまぐろのリクエストをいただいています。 教えてくださるのは、素材を生かしたアイデア料理が評判の料理研究家、井澤由美子さんです。 今度はソースにひと工夫した大発見の味です、まぐろのポン酢クリームソースです。 お好きな方は、たっぷり入れてそしてフライパンに火をつけます。 先にフライパンを熱するんですね。 そうしたらバットに小麦粉が入っているので。 ごま油をフライパンに入れます。 大丈夫です。 ぼてぼてと付いていますが大丈夫ですよ。 全然この辺はアバウトで大丈夫です。

すごく簡単なんですよ。 世界はそんな簡単じゃないよ、松方弘樹さんじゃないよ。 こちらの場合はフライパンをよく熱しておくとが大事なので先に温めておきます。 中途半端な、ぬるい感じだと。 音でテンションが上がりますよね。 ノンオイルか。 フライパンにくっつきませんね。 中途半端に余りますよね。 生クリームは発酵食品なので、日本のおしょうゆ、おみそにもよく合うんですよ。 豆腐料理に少しクリームを入れるとお店屋さんの味になります。 お菓子や洋風の料理だけではなく生のかきなんかに添えたりするとおいしいです。

先週火曜日、放送して大好評でした「スゴ技Q」するっと簡単皮むきマジック使い方を知れば、あんなこともできちゃいます。 ヨーグルトはどうしたらいいです整腸作用がありますのでとることに意義があると考えていただいて、食べるタイミングは一緒に食べていただいても別でも大丈夫です。 お酢というのは、酸っぱいものですね、酸性が強いんですけれど、酸性側にいると、発がん性物質を抑制するイソチアシアネートになる前にグルコシノレートとか体にいいほうではなくて、悪い物質に変わってしまうことが分かっているんです。