江戸時代の面影を残す街、倉敷。 その倉敷で…私、出田と女優の、いとうまい子さんが女子旅を満喫してきました。 美観地区は江戸時代の雰囲気満点。 そして、今、女性たちの間で大ブレークしているのが倉敷生まれといわれる全国にコレクターが現れるほどの人気雑貨になりました。 370種類ものマスキングテープが置いてあるんです。 私はどんどん貼っていったんですけど私は美観地区のイメージをマスキングテープで再現してみました。 岡山県総社産の朝取りぐりを使い渋皮煮、くりペーストくりアイスをふんだんに盛りつけた和ぐりのパフェ。
まだまだ旅は続くんですよ、私たちが訪ねたのは倉敷市の南部にある街、下津井と児島に行ってきました。 瀬戸大橋のすぐ近くにある漁師町・下津井。 回船問屋?何でしょう?むかし下津井回船問屋。 下津井は、江戸から大正にかけてこの歴史資料館は、当時の回船問屋を改装したものなんです。 中には、学生服を着た往年のアイドルたちの懐かしいポスターも。 実際に学生時代、私が着ていた制服が児島で作られていたということでこんなところで、青春時代に毎日着ていたものが作られていたんだなと思いました。
その方は打撃の神様川上哲治さんです。 川上さんのV9を支えた世界のホームラン王、王貞治選手、そして背番号18番エースの堀内さんです。 川上さんは試合前に食べて川上監督は、試合が始まる直前の午後5時に、決まってこのメニューを配達してもらって食べていたそうなんです。 江戸時代から受け継がれてきた東京の伝統野菜が今、注目を集めています。 実は10年前から東京の伝統野菜を使ってきました。 三國シェフがプロデュースした昼食会の料理には金町小かぶ、伝統小松菜東京うどなどの伝統野菜が使われていました。
旬の東京の伝統野菜を使ったメニューが楽しめると人気です。 その種が屋敷の周辺にも広がり江戸の気候・風土の中で洗練され東京の伝統野菜が生まれたのです。 さらに、大量生産のできる品種改良された野菜の登場でそうした中、東京の伝統野菜復活のきっかけを作ったのが大竹道茂さんです。 大竹さんが種を集めた東京の伝統野菜。 木村さんは、ことしから地元の人に直接、伝統野菜を作ってもらう試みを始めました。 自分の手で作り食べてもらうことで伝統野菜を身近に感じてもらおうというのです。