この価格高騰、ことしの夏の猛暑や相次ぐ台風の接近など不順な天候で野菜の成育が悪くなったり、東京杉並区と練馬区に4店舗を展開する生鮮食品のスーパーです。 農林水産省によりますと、主な野菜の卸売価格は、今後、ナス、ピーマンなど一部の品目で台風の被害や悪天候の影響が残るものの、多くの品目で成育が回復していることから、今月後半には、平年並みの価格水準に戻る見通しだとしています。
台風26号による豪雨によって伊豆大島で土砂災害が発生してから、あすで3週間になります。 伊豆大島の被害について政府はきょう、局地激甚災害に指定することを決定しました。 伊豆大島の大規模な土砂災害で発生した大量のがれきについて、どのように処理を進めていくかが課題となる中、大島町はきょう東京都の担当者と協議し、がれきを島の外に運び出して、都内の施設で処理を進めていくことを確認しました。 伊豆大島特産のブバルディアの花なんですね。 伊豆大島の土砂災害で流された住宅の跡地です。
発表によりますと、メニューと違う食材を使っていたのは日本橋高島屋や新宿高島屋、それに横浜高島屋など、5つのデパートと千葉県柏市のショッピングセンターにテナントとして入っている一部のレストラン、それに一部の食料品売り場の店舗です。 去年、中央自動車道の笹子トンネルで起きた崩落事故で亡くなった5人の遺族がトンネルを管理する中日本高速道路などに損害賠償を求めている裁判で、中日本高速道路側は、事故は予見できず、点検も会社の要領に基づいて行っていたなどと主張し改めて争う姿勢を示しました。
在日アメリカ軍のヘリコプターが住宅地に墜落し、火災が発生したという想定の日米合同の消火訓練が、神奈川県の厚木基地で行われました。 訓練は、基地の近くの住宅地に在日アメリカ軍のヘリコプターが墜落し火災が発生したという想定で、日本とアメリカ軍の消防が連携して模型のヘリコプターを使って消火訓練を行いました。 日本人宇宙飛行士の若田光一さんは、日本時間のきょう午前10時ごろ専用の列車に載せられたこのロケット。