2013NHK杯フィギュア「女子シングル・ショートプログラム」

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この番組のまとめ

女子シングルショートプログラムです。 このショートプログラムの最初にステップシークエンスを持ってきているのは、今大会では宮原だけです。 トリプルルッツ、トリプルトウループ2つ目のジャンプです。 トリプルフリップジャンプの調子はいいと話していました。

コンビネーションジャンプを予定していましたので、このあとにコンビネーションジャンプをつけてくるはずです。 このコンビネーションスピン、回転が速くてポジションも非常に明確ですね。 足かえのコンビネーションスピン155cmの体ですがリンクの上で大きく見せています。 ダブルアクセルレイバックスピン回転の速度ポジション、いいですね。

浅田真央は8番滑走、そして最終滑走が鈴木明子です。 その4番目が浅田真央最終滑走で鈴木明子です。 浅田真央にとっては、これが6回目のNHK杯結果にあまりこだわりませんという話もしていました浅田真央。 自分らしい滑りをしたい、浅田真央は話していました。 浅田真央が映っています。 荒川さん、浅田真央の今の気持ちを想像していただくと、どういうものでしょうか。 そして技と技のつなぎといったところも、すばらしいものがある浅田真央です。

鈴木明子選手はショートプログラムは「愛の讃歌」本当に吸い込まれるようなプログラムですね。 NHK杯は2年ぶり3回目の出場過去2回は、いずれも表彰台に上がっている実力者です。 2年前、表彰台に上がったときの音楽で今シーズンもこのショートプログラムを滑ります。 グランプリシリーズアメリカ大会は足首のけがのため出場できなかったのでこのNHK杯がグランプリシリーズ、今シーズン初出場ということになります。

ショートプログラムでのパーソナルベストが先月のアメリカ大会で出したもの27歳ですけれども、まだまだ成長し続けているところを見せているバレンティナ・マルケイです。 トリプルルッツからのコンビネーショントリプルダブルですけれども、これも加点が見込めそうです。 決まっていると、10.10という基礎点のものだったんですがあそこトリプルルッツからステップがアウト気味になってしまったのがマイナスの評価を受けてしまうので本人としても悔しさが残るところでしょうかね。

トリプルアクセルの着氷では少し両足気味だったかなというところで1つ気になったことがあるとすると後半のトリプルループからのコンビネーションでトリプルループでちょっと勢いがつきすぎてしまって、そのあとのダブルループの回転がふわっと回ってしまったところでふわっと回るとどんなことが起きるかというと、コントロールしないとステップアウトしてしまうんです少し回転が足りなくて着氷してしまうのかなと思いますけれどもちょっとつま先をついてターンしてしまったのが減点対象にはなりますけれども練習でうまくいっていただけにそれを成功

やっぱりショートプログラムはミスをしないというところが、大事なポイントですので、高さがすごくありましたので、次につなげるにはちょっと勢いがありすぎたかなという感じです。 パーソナルベスト、自己ベストには僅かに届きませんでしたが66.03という高い得点が出ま鈴木明子、浅田真央に次いで第2位です。 浅田真央がトップ、鈴木明子が第一線を退くということを話している2人がワンツーということになりました。 鈴木明子さんのインタビューでショートプログラムが終わりました。