さらにフィリピン政府から要請があれば、海上自衛隊の輸送艦など3隻と、大型ヘリコプター3機、自衛隊員およそ1000人などを派遣する準備を進めています。 JR北海道の線路の保守点検を行う函館保線管理室は、この問題を巡って、JR北海道の本社が改ざん前の検査データを事前に取り寄せていた函館保線管理室から本社には、その後、異常はないという回答も寄せられ、本社ではそのまま国に報告し、レールの異常を見過ごしていたということです。
アメリカ軍普天間基地の移設問題で、政府が申請している名護市沿岸部の埋め立てを巡って、沖縄県の仲井真知事と県幹部がおととい、対応を協議していたことが分かりました。 沖縄県の仲井真知事と副知事ら県幹部は、おととい、審査の進捗状況について担当部局から説明を受けたうえで、国の申請を承認しなかった例は、県が把握している昭和63年以降、一度もないことなどが報告され、今の制度で知事に与えられた裁量は少ないなどとして、今の制度上、承認しないというのは難しいといった指摘が出されたということです。
東京電力は、いずれも格納容器の損傷箇所から漏れた水と見ています。 これで損傷箇所が特定されれば、漏れ続ける汚染水を抑える対策などの進展につながる可能性があり、東京電力は重要な調査結果だとしています。 しかし現場の放射線量は極めて高く、格納容器の詳しい損傷箇所の特定や具体的な対策の検討には時間がの融資に応じる方向で、本格的な検討に入る見通しです。
報道陣の問いかけには一切答えないまま、日本の警察の捜査員らと共に、日本時間のきょう午前1時過ぎ、バンコクを出発しました。 使途不明金が発覚する直前に行方が分からなくなり、国際手配されていましたが、不法滞在の疑いで逮捕されたバンコクで、今月2日、次のように話していました。 長野市の長野中央警察署に身柄を移され、取調べを受ける予定です。 特にオスのライオンに注目します。 一方、追い出された若いオスを待ち受けているのは食うや食わずの放浪生活です。