きのう、午後6時半前、七ヶ浜町の交番に出頭し、身柄を確保された住所不定の自称大学生、シューツ・ペトロ・ウラジミロビッチ容疑者。 ウラジミロビッチ容疑者はきのう午後4時過ぎ、仙台中央警察署の取り調べを受けている最中に、4階の取り調べ室から逃走しました。 警察は目撃情報などから、ウラジミロビッチ容疑者が仙台市の北隣の多賀城市や七ヶ浜町に潜伏している可能性が高いと見て、重点的に捜査。
24億円の使途不明金の発覚直前に行方不明となり、タイで捕まった厚生年金基金の元事務長が、日本に移送され、長野県警察本部はこの男を逮捕しました。 長野県の建設業者で作る厚生年金基金の元事務長です。 最後は所持金がほとんどなくなり、元事務長は逮捕されました。 警察などによりますと、坂本元事務長は、不明金とは別に、70億円の資金をファンドの運営会社に任せて、40億円余りの損失を出していたということです。 元事務長は、会社側からたびたび接待を受けていたということで、警察は、体、改善の必要があったのかもしれません。
ところが、医師から処方されたある薬が原因で、妊婦に副作用が出たり、胎児が死亡したりしたと見られるケースが、過去10年間に20例あることが、NHKの取材で分かりました。 こうした副作用の危険性は、以前から薬の添付文書に明記されていました。 妊婦には重い副作用があるのに、処方されてしまった今回のケース。 医師や製薬会社は、妊婦がARBやACE阻害剤を服用し、副作用が出たと見られる事例を抽出しました。
東日本大震災による津波で息子を亡くした母親が、その悲しみを抱えながらも、前を向いて生きようとする気持ちがつづられています。 絵本の作者が、震災直後からの日々を記したものです。 このハナミズキのみちという絵本をオペレッタで使わせていただき、ありがとうございます。 ビデオレターを受け取った絵本の作者、陸前高田市の淺沼ミキ子さんです。
遠藤の左足首の状態が完全でないことが、しかし勝ち負けよりも、きょうと同じ前に出る相撲で15日間取りきることが、来場所以降につながると考えています。 今場所、調子のよさが目立つのが横綱・日馬富士。 大関昇進への足固めを狙う豪栄道も、横綱・日馬富士、自身も体がよく反応していると言っているんですが、意外にも動きすぎると、逆に危ないことにもなると。 好調な日馬富士、舌も滑らかで、きょう、イエスタデイだそうです。