デビューの頃から見てきていろいろ 苦労もありながら今回 オリンピックに向けた集大成なのでそういうところでの演技を見てみたいなと。 これは 技術点だけではなくて演技構成点の方にも難しいプログラム構成を滑っているという部分で 評価されます。 バンクーバーオリンピック代表鈴木明子選手です。 後半に向けてどんどん どんどん鈴木選手の気持ちというのがお客さん一人一人に届くのではないかというような強い気持ちが伝わってきましたね。 会場と一体となった演技で高得点をあげた鈴木選手。
女子ショートプログラムを終えトップの浅田選手と 2位 鈴木選手の点差は およそ5点。 ソチオリンピックに向けて激しい戦いを繰り広げました。 ソチオリンピックへの道を切り開くためには勝利が必要でした。 ショートプログラムの演技に注目が集まりました。 ショートプログラムは3位発進となりました。 今シーズンは 笑顔で きっちりやるという事をテーマに やっててショートプログラムは 特に 笑顔が大切になってると思うのでソチオリンピックの代表候補です。 そのショートプログラム。 ショートプログラムを終えての順位です。
一方 出番まで集中力を高める鈴木選手と浅田選手。 そんな中 先にリンクに立ったのは鈴木選手。 演技が終わった瞬間 がっくりと肩を落とした 鈴木選手。 「9番 浅田真央さん。 強い浅田真央安定した浅田真央が戻りつつある オリンピックシーズンの今年のNHK杯です。 浅田真央らしさをまた見せてくれました。 バンクーバーオリンピックの205.50を超えました 浅田真央。 浅田真央選手でした。 鈴木選手は NHK杯3年連続の表彰台です。