大相撲九州場所 七日目

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この番組のまとめ

先場所は白星をつかみ取るのに苦労しましたが今場所は十両2場所目で6勝1敗の千代丸、しかもご当所ということで乗っています。 今場所、佐渡ヶ嶽部屋の力士が2人の大関が序盤に休場するという残念な状況になっています。 鹿児島の与論島出身です。 離れて取りたい木村山と差して攻めたい千代皇。 今場所はそういった相撲がなかなかここまで出ていません。 今場所は潜り込んで左を差しての相撲がよく出ているんじゃないでしょうか。

きのうの相撲が敢闘精神を評価するアンケートで1位になりましたが、もしかするときょうの相撲も上位にきそうですね。 自分が小学生のころから、相撲を取っていた戦友がそうでしたね。 若の里関は15歳で大相撲に、入門しましたが自分は、大学を卒業してから入門したんで。 今の相撲を見てもまだ気持ちが切れていないというのが分かり中学校時代でしたが肩の骨、鎖骨が骨折したんでそれさえなかったら県大会優勝したのは、彼かもということがありまして。 大相撲の世界に入りました。 大相撲に入ってから若の里関のほうが強かったんですね。

12勝3敗で、十両優勝を果たし今場所は十両2場所目一気に番付を上げてきました。 それ以上にそういうことを気にするよりも自分の相撲内容が前半よくないそれをなんとかしないとと、そちらのほうに気持ちがいっている様子でした。 かいな力もあるんですが今場所強引に逆に振って逆転というような相撲が多くなっていますね。 力士たちは力が集中するほど高見盛関も現役時代、相当集中しているように見えました。 千代鳳はお兄さんの千代丸が今場所大健闘で6勝1敗できています。 攻め続けて寄り切り、千代鳳いい相撲を見せました。