妄想ニホン料理「ダテな殿様大喜び ふくめんVSすっぽこの巻」

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この番組のまとめ

愛媛県宇和島市は風光明美な城下町です。 うんうん コンニャクですか。 ここで 秘密兵器 登場!お手製の秘密兵器を使ってきっちり4等分に具材を載せていきます。 さあ これをどうやって食べるのか?え~! 崩しちゃうんですか?せっかく隠したコンニャクを上の具材と グチャグチャに からませて食べる。 宮城の衆よ「ふくめん」を妄想せい!政宗様の命を受けさっきの簡単なヒントから「ふくめん」を妄想して作るのは宮城の人たち。 宮城県唯一の家畜市場があり仙台牛など ブランド和牛が売買されているんです。

宮城の郷土料理「はらこ飯」の応用だそうです。 宮城風に 変身だっちゃ。 さて 達人たちに…見た目は 本場に近く隠された部分は 宮城の味。 実は 今回 登場してる宇和島と宮城はその昔 深いご縁が。 かつて宮城一帯を支配していたあの…その…ボコボコした表面と 細長い形。 宇和島で取れた 海の幸と段々畑だからこそ おいしく作れるミカンといった 山の幸その両方を取り入れ独自の郷土料理へと発展させたものだというのです。 これ ミカンが ポイント!どっちでもいいんですけどね。

えっ分かってないの? 宮城出身でも。 「愛媛のマチュピチュ」と言う人もたまに いるくらいの 絶景ポイント。 この段々畑を守り観光資源にしようと地元有志が 力を合わせて開いた食堂を訪ねました。 これが 宇和島の味の決め手だとか。 宇和島の母ちゃんたちがしっぽに こだわった 「すっぽこ」。 存在感のある しっぽは魚のだしに ベストマッチングやで。 宇和島の母ちゃんたちと一緒に皆さんも ご覧下さい。 「すっぽこ」ステッカーを作り認知度アップキャンペーンも展開中です。