まず ジャンパーロボットが跳び抜け続いて高専生も跳び抜けます。 ジャンプのタイミングは どうやって計っているんでしょうか?ロボットの前に付いているのは光を使ったセンサーです。 ここから 復路1つめの課題ジャンパーロボットと高専生が縄抜けです。
縄が床を通過するタイミングと ジャンプのタイミングを計算して導き出しました。 ジャンプには圧縮空気を使います。 対する木更津高専Bチームのロボットもジャンプが得意。 この勝負…木更津高専Bチームのコンセプトはカブトムシを捕る少年時代の夏の思い出。 一方 木更津Bのカブトムシもゆっくりですが確実なジャンプを見せています。 先に5回連続ジャンプするのはどちらでしょう?ちょっと足が引っかかってしまいました。 さあ連続ジャンプ 1 2 3 4…5回~!しかし 一歩及びませんでした。
一方 ジャンプロボットはカエルを モデルにしています。 このロボットの見どころは縄を跳ぶための高いジャンプ力とテントウムシらしい 羽を開くというダイナミックなアクションです。 まず テントウムシがジャンプ!続いて高専生も…。 カエルがジャンプ! そして高専生も。 テントウムシ ジャンプを指示する音が届いていないんでしょうか?白熱のコンビネーション対決を制したのは昨年の優勝校…一方 茨城高専Aチームはそれを上回る軽さです。
これまでは 最後の課題は5回連続のジャンプでしたが準決勝と決勝は回数制限なし。 3分間で 相手チームより多くの連続ジャンプを成功させた方が注目の一戦になりました。 赤ゾーンは 縄を感知するセンサーで確実に ジャンプを決めてきた…さあ スピードの勝利になるか確実性の勝利になるか。 そして ジャンパーもクリア!さあ 連続ジャンプに入っていきます。 一方 ジャンプの確実性を誇ってきた木更津Aのタヌキは縄回しのタイミングが合わず苦戦しています。 さあ 連続ジャンプに青の「To Be」が入りました。
意地悪な団長の猛特訓に耐えて準決勝まで勝ち上がってきた一方 長野Bは自慢のジャンプが振るいません。 今まで ほとんど 連続ジャンプを練習した経験がなくてさっきの準決勝の回数が 一番今までの中で ベストだったんです。