それじゃ「ふくめん」の正体は これだ!愛媛・宇和島の「ふくめん」一体 どんな料理なんでしょう?「ふくめん」に欠かせないのはエソです。 さあ これをどうやって食べるのか?え~! 崩しちゃうんですか?せっかく隠したコンニャクを上の具材と グチャグチャに からませて食べる。 東北ならではの知恵と食材を使って一体 どのように作るのか?今週は 国内から お送りする「妄想ニホン料理」。 愛媛と宮城の料理人が 互いのユニークな郷土料理を作る作る!これは料理の新たな可能性を探る異文化交流クッキングバラエティーであ~る。
宮城県唯一の家畜市場があり仙台牛など ブランド和牛が売買されているんです。 更に…キラキラと光り輝く 宮城の秋の味覚イクラ。 酢飯の上に具材を載せていきます。 これは 一体 どういうつもり?なるほど 酢飯で具材を覆面するわけですね。 最後に イクラとトビコを トッピング。 ここでは ジャガイモやトマトなどを生産者の名前入りで直売しています。 「ふくめん」?麺かな?麺か 御飯の上に それで 全部覆いかぶすの。 宮城の郷土料理「はらこ飯」の応用だそうです。 サケの身も たっぷり加えてサケ御飯の出来上がりです。
実は 今回 登場してる宇和島と宮城はちょっと変わった関係があるらしいです。 今回 妄想し合う宇和島と美里にはその昔 深いご縁が。 かつて宮城一帯を支配していたあの…言われてみれば笹かまぼこに似てませんか?そして もう一つ 「ふくめん」に使われる 細く切って煮た コンニャク。 今回 宮城県遠田郡美里町からの出題は「すっぽこ」でがす。 「愛媛のマチュピチュ」と言う人もたまに いるくらいの 絶景ポイント。 これが 宇和島の味の決め手だとか。 宇和島の母ちゃんたちがしっぽに こだわった 「すっぽこ」。