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- NHK・東京
- 島耕作のアジア立志伝 スペシャル報告 ニッポン新戦略のヒントとは?「第1部」
- 2013年11月23日(土)
- 02:35:00 - 03:28:00
- 経済復活の兆しも見え始めた日本。しかし本当に必要な長期戦略は何なのか、大きな課題のまま。アジアの経営者の成長戦略を日本の識者と共にヒントを探る。就活にも役立つ。
この番組のまとめ
家電でいえば 韓国がもう完全に日本を抜いてるし自分たちが一番トップだったという気持ちを もう変えてこれから どんどん発展していく企業なんかを見習って…タニンが率いるCPグループは中国で アグリビジネスを展開。 いや… でも 最近の日本企業に対する反発は中国で幅広くビジネスを展開してきた 華僑の大物…月に2回は中国へ飛び市場の動向を探り続けている。 このままでは欧米や日本の企業は撤退するところが相次ぎそうだ10年以上中国に君臨する男…つなげると 「正大中国」だろう。
番組では 中国で新たなビジネスチャンスを追い求めるタニン・チャラワノンの今も紹介した。 今 タニンは 風険投資で中国の農村という 大きなフロンティアを手に入れようとしている。 企業の人たち あるいは 現地の人たちも両方WIN WINになるようなそういう政策をとっていって現地へ行って 搾取して利益を得るんではなくてその現地のためにまず利益をおいてそれから そのあと我々が利益を取るんだというそういう形を持っていかなきゃいけないと思ってます。
この ドバイの物流を発展させたのが政府系港湾会社 DPワールドの会長を務めているスルタン・ビン・スレイヤムだ。 企業を誘致するためスレイヤムは 世界中を飛び回った。 ドバイの地の利を生かし世界の投資を呼び込むスレイヤムの経済特区戦略。