そうなんです、天文が大好きな女子を宙ガールというんですけヘール・ボップすい星、話題になりましたけれどもね、縣さん、今回のアイソンすい星は、これらと比べて何が注目なんですか?そうですね、アイソンすい星は、昨年の9月に発見されたすいね、そもそもどこから来て、どこに行ってしまうのか、ちょっと分からないんですけれども。 NHKの取材班はこの1か月間、日本全国でアイソンすい星の撮影を続けてきました。 今週、私たちは富士山とともにアイソンすい星を撮影しようと試みました。
凍った感じ??ほとんどはこういう状態でいるんですが、ここに今、太陽をちょっと用意してみたんですけど。 近づいてくると、太陽ってとてもエネルギーを持ってますから、その光と熱を受けますよね。 そこに一酸化炭素や二酸化炭素のような物質が混じっていますが、これはドライアイスで再現してます。 きょうはドライアイス?ドライアイスに泥を混ぜて、その雰囲気を作っていますが、こういう塊が太陽にどんどん近づいていますよね、しかも今回はこの太陽の直径分ぐらいの距離までぐいきますよ。
篠原さんはご自身の双眼鏡を持ってらっしゃいましたけど、縣さん、双眼鏡などで見ると、より見やすくなる?そうですね。 太陽に近づく前、空の暗い所ではもう肉眼でも確認てぼーっとしてますから、こういう簡単な双眼鏡、視野が明るくて広い範囲で、7倍とか、そういったものをご用意されると、都内とかでも確認できるかなと思いますね。 そうなんですね、まずはなんと言っても、東の空が地平線、水平線近くまで開けている所を探してください。