Jリーグ「セレッソ大阪」対「サンフレッチェ広島」

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この番組のまとめ

現在3位、去年の王者サンフレッチェ広島対15位セレッソ大阪の1戦をお楽しみいただきます。 今シーズンの最短2週間前売り券が完売した大阪のキンチョウスタジアムよく晴れたスタジアムに、桜色そして紫のチームカラーがはえています。 それもサンフレッチェ広島のきょうのポイントです。 中盤のミキッチの突破もサンフレッチェ広島の生命線です。 現在18ゴールは得点ランキング3位今シーズン、7月の東アジアカップ以降、自信が体じゅうからあふれている印象です。 セレッソ大阪のスターティングイレブンです。

浮かせてきて佐藤でしたがオフサイドでした。 首位、首位の横浜F・マリノスセレッソ大阪サンフレッチェ広島がリーグトップの失点の少なさです。 一方サンフレッチェの場合には、佐藤寿人に、オフサイドにはなりましたがああいう裏に抜けるボールがある。 白いユニフォームのサンフレッチェ広島。 センターバックの千葉から森崎和幸。 中央からのワンタッチの速いパスからのスルーパスがセレッソの特徴ですね、特徴が出たシーンだと思います。 一方のサンフレッチェ広島相変わらず距離感をうまく取ってつないでいくサッカーが健在です。

サンフレッチェ広島はラインを上げました。 柿谷、山口が、先日行われた日本代表ヨーロッパ遠征に参加してまずシュートを打った柿谷がベルギー戦で1ゴール、1アシストとすばらしい活躍でした。 細かいパスワークがサンフレッチェの特徴です。 これがサンフレッチェのすばらしい、攻撃のスイッチが入る部分だと思います。

ただ、きょうのゲームに関してはファウルの少なさでも定評のあったサンフレッチェですが、ゴール前でセレッソにチャンスになります。 その広島がファウルをしてしまうほどセレッソの攻撃がいいということが言えると思います。 今シーズンの初戦の戦いは7月に行われました、そのときは1対0、広島が広島のホームエディオンスタジアムで勝っています。 エジノが蹴りました2本目のコーナーキック、セレッソ遠いサイドを狙ってシュート山下がたたきつけましたが、キーパーの西川が反応しました。

落ち着いてつなぐのがサンフレッチェ広島です。 5位の千葉、6位の徳島森崎の頭の中には、セレッソのディフェンスを前に引きつけたい狙いがあると思います。 シンプリシオ、さらにはエジノがシンプリシオは、去年はイタリアセリエAのローマでプレーをしていました。 ブラジル代表経験もあるシンプリシオです。 シンプリシオと柿谷エジノ、このあたり、山口も含めて、パス交換が出てくるとセレッソのリズムになりますからね。

ボールは、少しリスクがあるように見えても、つないでいくのはサンフレッチェのスタイルです。 すばらしい塩谷のパスミキッチのアクション、この連係ですね。 ものすごく威力のあるキックがミキッチを使うことが増えてきましたサンフレッチェ守備に貢献しているセレッソ南野広島がいい時には両サイドを使った攻撃相手が守備で広げさせられるという場面も多くあります。 最前線の佐藤に向かって落としたところファウルがあって藤本にイエローカードが出されました。

きょうは気温15度、湿度40%というコンディションほとんどウオーミングアップを湘南ベルマーレからここでうまく前半終われば確かにアップができますね。 ファン・ソッコは韓国代表で同じく強化試合が2試合あったんラッキーなシュートチャンスになりましたけれどね。 なかなかペナルティーエリアの中で佐藤がフリーになるシーンはセレッソの守備陣は作らせていません。

お伝えしています、J1の第32節3位の広島5位のセレッソ大阪まだ、ともに優勝の可能性を残して戦っています。 前半の42分、再びサンフレッチェ広島広島のほうがシュート数は8本です。 セレッソ大阪とサンフレッチェ広島のゲーム解説は、山本昌邦さんです。 後半の話をする前に前半の山本さんに選んでいただいたポイントプレーをご紹介したいと思います。 きょうゲームの注目、まずサンフレッチェ広島の佐藤に注目しました。

首位のF・マリノスと磐田のゲームは、まだ両チーム無得点あとのゲームは、きょう午後5時からのキックオフです。 セレッソは次はアントラーズ。 きょうはもう本当に勝って、可能性をつなげたいそして最終節は鹿島と戦うサンフレッチェです。 白いユニフォーム、サンフレッチェ広島のキックオフで始まります。 山本さん、入り方は、サンフレッチェは積極的ですね。 ちょっと日が傾いて選手の影が長くなりました、日ざしを浴びているのはサンフレッチェです。

確認していましたよ、何度もそして山下のタックルが来ました山下の顔、蹴ったあと佐藤のスパイクが入ってしまったんですね。 前を向いて、ワンタッチで至近距離から狙うのは、佐藤のうまさ、マークの外し方がすばらしいと思います。 シンプリシオを使ってシュート!5位のセレッソが、まず先制です。 シュートフェイントから体の向きシンプリシオ、すばらしかったです。 柿谷のアシスト、シンプリシオのゴールでした。 ファウルがあって、サンフレッチェボール。 森崎からのロングボールはファン・ソッコオフサイドはありません。

1秒でも長くプレー時間が欲しいサンフレッチェ広島。 後半の15分経過その15分のうちにシンプリシオのゴールで1点を先制したのはセレッソ大阪です。 後半にゲームが動いて、後半の7分に柿谷のアシストがあってシンプリシオが決めました。 セレッソが、楠神も投入して前の推進力を失わない形で時間を進めています。 楠神はシンプリシオの左、奥のほうにいます。 一方のサンフレッチェは山岸の投入はあるんですが…。

延長がありますからその時間を戦えるポテンシャルフィジカルスタミナ、それがないと計算できる選手と言えないんですね。 サンフレッチェのチャンスはまだ続いています。 ここまでは、セレッソが後半の7分に、柿谷の見事なアシストをシンプリシオが落ち着いて決めました。 広島は千葉に変わって、野津田ディフェンスラインの千葉を下げて、野津田投入。 同じポジションの交代は3位はサンフレッチェ広島、4位が鹿島アントラーズ、5位にセレッソ大阪そこまで勝ち点差は僅か6。

胸でコントロールシンプリシオも入ってきました。 クルピ監督がサンフレッチェ戦に向けて勇気を持ってどれだけ攻撃的にとにかく勝ち点を取れるか取れないか。 そういう中で、サンフレッチェにチャンスがあるように思います。 野津田がプレッシャーを掛けてシンプリシオはキープに入る狭いところでつないで、後ろの高萩が、態勢がよかったんですけど茂庭自身も経験が豊富です。 サンフレッチェはとにかく1点を取らなければならない。 1万7489人、今シーズンキンチョウスタジアム最多のとにかくセレッソは勝つしかありません。