大人ドリル「ニッポンの雇用は変わるのか 第2弾 若者はどう生き抜く?」

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この番組のまとめ

学生さんと企業の人が向かい合ってその中で ホントにセレクトが行われてるならば 学生さんも分かんないけど 彼は出世してて分かんないけど僕は出世してないって事多くないですか?社会に出ていったら。 当然 大学生の数も増え1985年から100万人以上増えている。 そうすると 企業側が何をやってるかというとターゲット大学というのを設定してそこに 自分から出かけていって学生さんを捕まえにいくと。

その論理が 昔の日本の考え方日本の企業の考え方なの!だから トップもそうなんだけど…それが人事部なんだから。 その中堅 中小も どういう人材が欲しいかというと大企業を落ち続けてしょうがないやと思って来るような人が欲しい訳じゃない。

こいつは 成績は悪いけどとっても気遣いが利いてこういう人間がいたら大学も自分のところの学生さんがどこの企業に就職したかっていうデータは持っている訳ですよね。 そうすると 大学もホントに 1人でも2人でもいい大企業に行ってくれると「うちの大学は こんな大企業に行った実績があります」とそれも 人数を書かずにボンと打ち出せる訳ですよ。 じゃあ あれですね 今ビッグデータ時代なんだからその大学から就職して5年後とかに「幸せだと思いますか」っていう質問をしてその幸せ度で判断するとかね。