地方発 ドキュメンタリー「“赤ちゃん縁組”で命を救え」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

育てたいという夫婦に託す新生児特別養子縁組…入るかな 入るかな?ポ~ン!あ〜 入った〜。 特別養子縁組の準備を進める事になりました。 夫も私も 初めから 養子縁組を希望してた訳じゃないので「ええ~?」みたいな感じだったね。 最初 戸惑っていた宏子さんもすぐに 飛果さんの子育てに夢中になりました。 3人目を受け入れようと決意したのは飛果さんの小学校入学直前でした。 制服姿を見せたいとかつていた乳児院に挨拶に行った時の事。 そこの乳児院を出て1個目の信号の時にもう とめどなく涙があふれて。

愛知県の児童相談所で親に恵まれない子どもたちと接してきました。 当時 児童相談所ではほとんど行われていなかった新生児の養子縁組に取り組んだのです。 赤ちゃん縁組は その後愛知県の児童相談所で定着し中には置き去りにされた赤ちゃんを警察や市町村と連携し すぐに家庭に託したケースもあります。 赤ちゃんは 児童相談所によって1週間で育ての親のもとに。 赤ちゃんを 一日でも早く家庭に託そうとした 児童相談所。 2年前 児童相談所から一本の電話が かかってきました。

これは特別養子縁組を登録された方これは 自信を持って心に留めて 思って頂いてホントにいいと思います。 ホントに 普通に子育てをされてて幸せな家庭を築いてるんだなというのを感じたので。 この日 金田さんは養子縁組した家族のための真実告知の勉強会に参加しました。 できたら その辺を隠しておきたいというか先輩たちのアドバイスも受けながら告知のしかたを模索します。 親の役と 子どもの役に分かれて行われた真実告知の練習。