ろーかる直送便 あいたい「未来へつなげ! 伝統の技と心~広島・安芸太田町〜」

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この番組のまとめ

地元で神楽を教えている…地元の神楽?そうですね。 過疎化が進み神楽を演じる人が少なくなる中子供の頃から親しんでもらおうと13年前に結成されました。 何年生ですか?中学2年生です。 小学校2年生神楽 やっている お父さんと違う?違います。 お父さん ここに今いらっしゃらないよね?あっ います!いました! いらっしゃるの?実央ちゃんの お父さん!あっ! いらした!神楽を始めて28年。 え~ 実央ちゃんの お兄ちゃん!はい!あっ いらした!京平君 中学2年生です。

…という事で しばし安芸太田町内を散策です。 ここは 江戸時代から栄えた加計地区の商店街です。 秋田さんが 安芸太田町にやって来たのは 2年前の事。 秋田さんが鍛冶職人として何より大切にしているのが…だいぶ 変わってくるんですね。 合わせた角度でやれるというのがこういう小規模な鍛冶屋さんのいいところかなと思いますね。 河野さんは 中学を卒業後鍛冶職人だった父に弟子入り。 それだけにしっかり応えていかないとまあ 一応技術も受け継いどるんで鍛冶職人の心意気はこれからも この町で受け継がれていきます。

コンクリートブロックなどの出現で石工職人が姿を消していく中ただ一人残った上本さんの技を後世に伝えようと石垣造りを学ぶ塾を市民団体が9年前に始めました。 あれ! なりましたね!お~!上本さんが切った石を石垣に載せてみると…ピッタリです!さすが師匠!いつの間に見ていたんでしょう。 ここで 和泉さんが師匠に弟子入り。 初体験の和泉さんのため師匠がこの石の「目」に丸を付けてくれました。 広島城の石垣造りが始まって既に9年。

戸河内刳物は 森に囲まれたこの土地だからこそ発展しました。 戸河内刳物 最後の職人になりかねなかった横畠さん。 横畠家では 去年ショッキングな事がありました。 しかし家族や地域の人 職人仲間そして お客さんからの励ましの声を受け再起を決意したのです。