新世界昭和村宣言と題して昭和をテーマにした町づくりを始めました。 今私が乗っている人力車も昭和初期ごろまでたくさんの方が利用して新世界を楽しめます。 昭和の香りが漂う新世界ではこの週末新世界なつかしの昭和マチアソビと題したイベントが開催されます。 その中では新世界の昭和レトロを感じるスポットをスタンプラリーで回ったりさまざまな昭和の遊びを体験したりそしてきょうはその中からご紹介します。 新世界好きや。 さてさてツイストダンス、ツイストダンスショーということなんですが誰でも体験できるんですか?もちろんです。
いくつもの時代を超えてその美術的な価値と希少価値が高まるこっとう。 江戸時代初期に作られ始めたそばちょこは初心者からマニアまで楽しめる奥の深いアイテムなんです。 ここは大阪日本民芸館です。 国内有数のそばちょこのコレクションがある場所です。 そばちょこは、江戸時代の初めに佐賀県の伊万里で作られたのが始まりです。 当時はこうしてお料理などを入れる高級な器としても使われていたんですけれども江戸末期になると大量生産されるようになります。 ここは伊万里焼専門のこっとう店です。
この方が、そばちょこコレクター佐藤禎三さん、80歳です。 なぜ3000個も民芸館に寄贈したんでしょうか。 不思議な風景が観光客を呼んでいて、年間80万人を超える方が押し寄せている場所なんです。 不思議な風景ですね。 林立するのは3億年前にできた石灰岩。 地殻変動で隆起して不思議な景色が生まれました。 雨によって流れ出した石灰質が鍾乳石となりここにしかない幻想的な世界を作り出しています。 早速、地元の植物博士に案内してもらいました。 松井茂生さんです。 これ違います?これウメバチソウですね。
このあたりの土は粘土質でとても硬いため、重機でないと掘り起こせないんです。 ごぼうのインパクトが強すぎて前半の景色の話とか、花の話がどこかに行ってしまった。 それだけインパクトのあったごぼうをスタジオにお持ちしました。 粘土質で育っているので身が詰まっていて女性の皆さんうれしい情報があります。 美東ごぼうは来年の2月まで、秋吉台近くの道の駅や農産物直売所で買うことができます。 アキヨシアザミは見頃が終わってしまったんですが、そのほかにご紹介した花は12月の初旬まで楽しめるということです。
卵黄1個分と水4分の3カップを軽くかき混ぜながら小麦粉4分の3カップを入れます。 衣と混ぜる前に具材に小麦粉をまぶしておきます。 小麦粉をつなぎにして衣をできるだけ少なくするのも軽い食感にするコツです。 フラワーアレンジをしているのか、自分がアレンジされているのか、どちらでしょうか。 ゲストの中村美律子さんにメッセージです。 美律子さんの元気さに寒さも忘れましたよ。 私の祖父母は中村さんの大ファンです。 元気な中村さん落ち込んだりしたときはどうやって立ち直るんですか。