首都圏スペシャル「平成四半世紀 東京」

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この番組のまとめ

平成四半世紀を振り返り未来へのヒントを探ります。 でも ご先祖様私のすぐそばにはルイ・ヴィトンとか ティファニーがあるんですよ」って言うとご先祖様はきっと 「ティファニーって何?」って聞くかもしれない。 六本木ヒルズで働く人々をつなげる新しい活動も始まっています。 せっかく 六本木ヒルズで 何の縁か一緒になってるっていうのは奇跡だと思うんで。 2020年 オリンピックの開催計画の中心となるのが臨海部。

オリンピック あそこじゃなかったっけ。 浅見さん一家は 7年後のオリンピックを楽しみにしています。 オリンピックも来るし市場も来るという事で中学生 高校生だから…4倍近い 1,100人に増えました。 なんか もう 全てゴージャスな空気というのが流れていたと思いますし服装とか発言とか女子の大学進学率が 初めて男子を上回ったのも この年。 道歩いてて ナンパされる時「チャンピオン!」とか声かけられるの。 「ねえねえ チャンピオンこれからどこ行くの?」みたいな感じのナンパとかなの。

自分で せっかく稼げるような年なんだから将来の事とかも考えたらなんか何もそんなに考えずにそこは自分でやらなきゃ駄目かなって思って やってるって感じで。 須田さんは バブルの時代を懐かしがりながらも自分自身の価値観が変わりつつある事も感じています。 質店や リサイクルショップを紹介しています。 その中で どうちゃんと自分と向き合って直木賞作家の林 真理子さんです。 そのバブルの時の 女の子たちもいずれ この自分の若さというものは 変化していって年 取っていくものだから長続きは しないだろうなと。

それは なぜかと言うと 私たちの世代だと 仕事できる女の人は別に結婚なんかしなくてもいいというふうに社会も思ってくれたんですけども今 若い経営者のトップリーダーみたいなねリーダーみたいな人が出てくるとみんな お子さんが2人いていいお母さんしていて 家庭の事もちゃんと やっていてってああいうの 見てると女の人って大変ですよね。 この時 仕事を失った社員たちは今 どうしているのでしょうか?あぁ 社会保険の…。 山一証券の破綻。 高橋さんは 後に社会保険労務士の資格を取得します。

どのようなものだったのでしょうか?正直言って 我々の世代って目いっぱい楽しみましたしスリリングで楽しくて毎日毎日が楽しくてという時もありましたしさて 所変わって こちら…サラリーマンの皆さん 平成の25年はどんな時代でしたか?2割ぐらい 給料下がってますよ。 サラリーマンの皆さんあしたも頑張って下さい!終身雇用が崩れ 企業の中には非正規雇用が急増。 この年末年始 どこも寝場所がない飯を食うお金がない平成20年 冬…仕事と住む家を一度に失った人たちが 多く身を寄せたのです。

38歳の作家 平野啓一郎さんは「ロスジェネ」と呼ばれるこの世代の一人です。 就職状況 かなり悪いっていうのは雰囲気としてありましたしそれで 一人から言われても別に何ともない事でも10人 20人からずっと そういうふうにネガティブな事を言われたりとか採用が うまくいかないとだんだん やっぱり みんな気持ちが落ち込んできていて雰囲気が暗かったですよね。 永岡さんは 2年前児童養護施設の子供たちを施設の子供たちは一旦 就職できても離職する例が少なくありません。