首都圏スペシャル「平成四半世紀 東京」

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この番組のまとめ

私がいるのは六本木ヒルズの42階です。 今夜は…六本木ヒルズです。 六本木ヒルズにようこそお越し下さいました。 元金魚卸商の原さんが会長を務める自治会が中心となって活動しています。 住民の他 六本木ヒルズや近隣で働く人たちにも声をかけ参加者は年々増え続けています。 六本木ヒルズで働く人々をつなげる新しい活動も始まっています。 イサムノグチ庭園美術館って行った事ある人 います?あっ いますね。 せっかく 六本木ヒルズで 何の縁か一緒になってるっていうのは奇跡だと思うんで。

中学生 高校生だから…今 都内で最も児童数の多い公立の小学校です。 ただ 自分が好きな事をやったらそれが たまたま 時代の象徴的な事になっちゃった女子の大学進学率が 初めて男子を上回ったのも この年。 須田さんが ディスコに通っていた時と同じ年齢です。 道歩いてて ナンパされる時「チャンピオン!」とか声かけられるの。 「ねえねえ チャンピオンこれからどこ行くの?」みたいな感じのナンパとかなの。 大手証券会社に就職しますが2年後に結婚。 バブルの時代に青春を謳歌した須田さん。

「Hanako族」という言葉が生まれ平成元年には流行語になりました。 平成四半世紀は女性をどう変えたのか。 現代女性の本音を描いて 次々とベストセラーを送り出してきました。 崩壊して女性ってどう変わったんでしょう?自分若くてかわいいってだけでこんなに価値があるんだなって事は皆 思ってたと思うんですけどもそれが消費されちゃったというか。 男性よりずっと 私は今女性の方が 明らかに進化したというふうに思っています。

もう一人 山一証券の元社員に会う事ができました。 こちら 山一証券の社員証です。 失業中の山一証券の社員たちの再就職を手助けするためです。 永野さんは 山一証券での経験を教訓に会社の経営を行っています。 山一証券最後の社長…永野さんの会社の非常勤の取締役を務め失業中の山一証券元社員の就職支援を続けています。 平成16年 製造現場への派遣労働が解禁されると9月 アメリカの大手投資銀行リーマン・ブラザーズが破綻。

国の緊急支援事業により生活費の支給を受けながらグループホームで 9人の入所者のために働く毎日です。 この仕事から またいろんな人の出会いがあってそういう中で 単純に 自分の人生面白いって思ってるんですね。 就職状況 かなり悪いっていうのは雰囲気としてありましたし周りの友達見てるとものすごい苦労してましたしやっぱり面接試験でいくつも いくつも受けるでしょ。

永岡さんは 2年前児童養護施設の子供たちを支援する仕事を始めました。 高校卒業とともに自立を求められるためたとえ希望どおりでなくても就職してしまうためだと永岡さんは分析しています。 永岡さんはまず子供たちの相談に乗り話がうまくまとまれば正社員として就職でき企業からは紹介料を得る仕組みです。 3年前に児童養護施設を出たあと永岡さんの紹介で就職する事ができました。 逆に言えば 総理大臣というのは権力者だと思っていたと。 なぜなら 総理大臣だってね自分たちが物心 付いてからみんな 1年で替わっている。