そして 特別相談員はお笑い三代 たまには散財…若井りき・ゆうきさんです。 この田中さんというのは 不動産をいくつか持ってはりましてその一つを 甥っ子の一郎君に無償で貸してるわけやねん。 一郎君は 田中さんに一応 承諾を得て屋根と一体型のソーラーパネルを付けたわけやねん。 「しかしね 一郎君 その残金を私に払えと言われてもねえ!」。 人の顔見て 不細工ってどういうこっちゃねん!一郎君の話や 言うとるやろうが。 一郎君って 不細工な顔してんの?「そうは言うけれどもやねえ。
一郎さんが田中さんの同意を得て設置した ソーラーパネルなんですがこれは 屋根と一体になっているとすれば節電 非常電源とかの非常に有益な機能を発揮すると。 従ってあくまで 返してもらった時に現在の家の価値価格が増加しているかぎりにおいては費用を返してもらえる 有益費用の返還という事になるんですがただ ご相談の場合おっしゃったとおり そのローンはあくまで 一郎さんが返さなきゃいかんわけですよね。
正反対というのは山本さんという男性なんですがお母さんが 田舎で農家やって独り住まいなんですよ。 だから山本さんはお母さんの事 心配して「お母さんも 田舎 出ておいで」と。 そうですよ おかあさん! 田舎に生活すんのが 一番いい事です!田舎から出るんじゃないよ!鳥取に向かって言うてんのか?どこに指さしてんの。 だから 山本さんも心配してそれやったら 早期退職して自分が田舎で生活しようか引っ越ししようかと思ってはるわけなんですよ。 でも 僕は やっぱりおふくろが動けなくなったら仕事辞めて ちゃんと田舎帰るよ。
という事で 田舎に行かないという事を理由に離婚できるんでしょうか相談に来ました。 夫は このままだと離婚も考えていますが離婚できるのか という相談ですこの相談は辻本相談員から伺いましょう。 民法は…この「特別な事情」とは例えば どんな事かといいますと他に 母親を扶養する親族がいない場合とかあるいは 昔から一緒に家族として生活していて一つの生計の下で暮らしていたという場合があるんですがご相談の場合は そういう特別な事情があるとまでは言えないですね。