キャプテンとしてチームを１年間引っ張ってきた中村俊輔。 ベストアメニティスタジアムです。 去年のちょうど同じ時期３３節スタジアムで悲願の初優勝を決めたサンフレッチェ広島、ことしは厳しい状況ですが選手とサポーターは勝利を信じてマリノスが敗れてもセレッソと鹿島の試合が引き分けならば優勝が決まる可能性があります。 このチームを引っ張ってきました中村俊輔、キャプテンです。
マリノスとしては、こういう好調のチームを破ってこその優勝と知っている田中達也です。 チーム一丸となって戦えるのが大きいと話していました、マリノス。 そのマリノスのキックオフでゲームが始まりました。 特にマリノスの中村ですよね。 中村選手を自由にさせないというミッションを背負っているように感じますね。 まだつなぐという本来のところができていないマリノス。 ただマリノスもしっかりとプレッシャーの意識が強いですから奪った時の中村が、フリーポジションにいる時がありますね。
どこのチームもマリノスの中村というのは、非常に攻撃の大きな役割を持っているということが分かりますよね。 前回、マリノスとのゲームでも決勝ゴールを挙げたのは岡本です。 マリノスは、中村にいったん下げさせました。 オフサイドフラッグが上がりまなかなか中村に自由を与えないというここまでの新潟のプレーです。 リーグ戦の１試合でこれだけ入るというのは、マリノスのサポーターの期待感の表れだと思います。 コンパクトに戦うという戦術を貫きましたマリノスです。 川又のところのマリノスの守備見事ですね。
セットプレーでの失点は逆に今シーズン少ないマリノスです。 セカンドボールはマリノスがキープしそうですがここでホイッスルです。 きょうはマリノスは勝てば優勝ですが、引き分けた場合は浦和そして広島、引き分け以下ならば優勝が決まります。 緊張感はあまり感じられない様子でしたかそうですね、優勝という文字が、かかる、初優勝だとロッカールームは違った雰囲気が流れますが、きょうは非常にリラックスしていて経験値の高い選手たちがいいコントロールをしているように見えましたね。
岡本が前を向いて田中達也が走っていきました。 齋藤は今シーズン、広島との首位直接対決で左サイドからペナルティーエリアから抜き去ってのシュートがありました。 田中達也、右へ出そうとしました。 キム・ジンスからのクロスでしたけれども田中達也が入ってきました。 ヨーロッパではこの選手３トップ気味に入って攻撃力を持ちたいというチームが非常に多い中で、新潟も岡本選手のディフェンスというのはチームにとって機能すれば攻撃力が増すということだと思います。 田中達也に対するファウルが富澤が呼ばれています。
中村俊輔のボールは、そう簡単には取れませんね。 今シーズンは、全試合でスターティングメンバーという中澤佑二です。 ２００３年、２００４年の優勝を知っている数少ない選手の１人２００４年の優勝のときにはドゥトラと中澤がピッチにいました。 中村俊輔が前を向いていた。 新潟のほうがプレス、中盤で効いている、という若干マリノスの中村ということばマークを受けてもそれを外すのうまいんですけれどもね。 守備に追われている中村俊輔コーナーキックになりますがこれは、新潟、３本目のコーナーキックになります。
６番のキャプテンの三門が呼ばれ注意だけでカードですから遠いサイドを狙っていってはじき返した新潟マイボールを競りにいきます兵藤中村のところにボールが出る。 やはりマリノスの守備の最終ラインのところきょうは、横浜は引き分けますと広島と浦和が引き分け以下なら新潟の選手のほうが、声が出てい中村がどこにいるのか。 本当にこのシーズンの中村選手というのはマークされていてもどこかできらっとするものを見せましカットされましたフリーキックいい位置でのフリーキックは、新潟。
Ｊリーグが始まってからマリノスは、３回の優勝があります。 マリノスの３回の優勝を振り返ります。 ２２分のマリノス、中村からのロングパス。 ３３分、マリノスの、左クロスドゥトラ。 マリノスが勝てば優勝ですが引き分けた場合は、ほかのスタジアムの結果が、関係してきます。 ♪～優勝をかけた日産スタジアムでのマリノス対アルビレックス、前半は両チームとも得点はありませんでした。 マリノスの９年ぶりの優勝が決まります。
キム・ジンスのように、シンプルというか、簡単なクロスでは、中澤、栗原のセンターで勝つというのは非常に難しいと思いますよ。 マリノスが前半と違ってセカンドボールを拾っていますね。 カウンターを仕掛けた、田中達也速い、ドリブル左に流れが川又スペースを作りまシュートに行った。 アルビレックス柳下監督後半に向けて具体的にどんなお互い、距離を離れすぎないということです。 マリノスの選手がボールを持った瞬間に、ディフェンスに行ってボールを奪いきるという力が、きょうの新潟にはあります。
マリノスがシンプルに前につけてくることで新潟の前向きのプレスが、かかりづらくなっているのがセカンドボールを拾える要因だと中村が後ろからいってファウルをもらいました。 いい位置でのフリーキックになりファウルを誘ったのかどうかは分かりませんがあの位置で、ファウルをもらいますとマリノスにとって大きな武器になります。 それによって中村のキープ力が上がって、思わずファウルにしてしまうということだと思います。 今シーズンが武器の１つのセットプレーでゴール前でファウルを与えたくないと話していた新潟。 齋藤学のファウル。
マリノスの時間帯です。 アルビレックスは１９歳の鈴木武蔵が準備しているという情報です。 ２０歳以下の日本代表の鈴木武蔵が入ります。 富澤は常に中町と中村を見て数ｍのポジショニングといったところにもこだわって自分のポジショニングを考えてきたそうです。 勝つとその時点で優勝は決まりますが、引き分けた場合でもマリノスの優勝の可能性があります。 かわされたことによってほかが空く、慌ててディフェンスがファウルを誘うということでイタリア、スコットランド、スペインでプレーをしました。
浦和がリードされ、広島がリードする、という展開中できょうこのままいくと、横浜の勝ち点は６２、右サイドドゥトラが奪う。 左サイドの岡本に代わって、藤田が投入されました。 左サイドには田中亜土夢が回ってそしてマリノスのほうは今、藤田がベンチの前、ようやく今、交代カードを渡して向かおうというところです。 後半２７分、新潟先制で６万２６３２人の大観衆のなか、勝てば優勝を決められるという、ゲームです兵藤に代わって藤田が投入されてその藤田が富澤に指示を与えています、藤田がどうする中で待っている。
勝てば初めての４連勝、非常に集中しているアルビレックス新潟。 藤田の仕掛け、低いボール中澤の前に出てこようとしましたマリノスも、２トップにしましたね。 選手交代は１人藤田を、２トップの一角に入れています藤田が前へ出ました。 中村はファウルを誘うしつこいディフェンスは、新潟の持ち味ですね。 ちょっと縦が早くなったので守備のブロックが新潟をつき抜けるかどうか右サイドバックの三門今、ナイスプレーです。
長身ディフェンダーのファビオです。 アディショナルタイム５分です。 右ひざのけがから７月に復帰してきました東口アディショナルタイムは５分です。 今シーズン２点目、貴重なゴールアディショナルタイム、２分台のゴールでした。 ボールは出ていません栗原も前、ファビオも前マルキーニョスも前試合終了、広島勝ちました。 広島が勝ちましたのできょうマリノスが勝たないと優勝がありません。 アディショナルタイムは、４分台。 セカンドボールが出た２対２の局面急ぎたいマリノスです。