うまいッ!「“イカの王様”アオリイカ~徳島・牟岐町(むぎちょう)〜」

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この番組のまとめ

今日の主役は 泳ぐ姿が美しい徳島生まれの 「アオリイカ」。 アオリイカの イカした魅力にギュギュギュ~ッと迫りましょう!おはようございます。 ハンターの 松嶋初音です。 こちらが 今朝 東京に届いたばかりの 新鮮なアオリイカです。 築地で 4,000円ですからね!やって来たのは 太平洋に面した漁師町 徳島県 牟岐町。 県内有数の水揚げ量を誇るアオリイカの産地として知られています。 松嶋初音と申します。 アオリイカを取って 15年になる…本当ですか。

網の中には ご覧のとおりたくさんのイカが!そうなんですか?この子と この子も アオリイカ?うん。 実は アオリイカ警戒すると こんなふうに濃い色に変わっちゃうんです。 アオリイカの鮮度を保つポイントなんです。 この作業を繰り返してイキのいい状態を保っています取れたての アオリイカいただきます。 上田さん アオリイカというのは姿形も大きくて 立派ですが味も ワンダフルですね。 アオリイカでも小さい部分は また別とか そういうのがあるんだ?それぞれに合った料理が ある。

より品質の良い アオリイカを届けたいという事で牟岐町の皆さんこんな工夫も しているんです。 簡単そうにポコポコ ポコポコ やってましたけど打つ場所も決まってて 私がチャレンジさせて頂いたんですけどやっぱり うまくいかなくて身に 傷がついてしまったり。 ナイフを使って しめるあるいはハンマーを使って しめるとだいぶ透明度が長続きするんですよ。 牟岐町では ハンマーを使っている理由なんですがやっぱりね ナイフだと どうしてもイカの身そのものに傷をつけてしまう可能性も高くなってしまう。

「アオリイカの ハンマーじめ」みたいなの書いてあると「これは新鮮だな」とかそういう闘いになってくるのね。 アオリイカって 他にも たくさん産地はあるんですか?愛媛 大分 鹿児島 長崎昔から 伊豆も有名だし。 すご~い!皆さんで大事にしている 地域の宝になっている アオリイカ漁ですがみんなで長く漁を続けていくためには長岡さんたちの漁にはこんな秘密も あったんです。 太平洋を望む豊かな漁場に恵まれ古くから アオリイカ漁が続けられてきた 牟岐町うわ~ たくさん。