ためしてガッテン「まさか脳卒中体質に!?血圧正常でも連発の謎」

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この番組のまとめ

破れたり詰まったりする 脳卒中。 ひえ~!でも 見つけちゃいました!謎の脳卒中を未然に防ぐ プロジェクト。 「脳卒中」というのは何かの総称でしたかね?そうです。 「脳卒中体質」。 これは糖尿病の検査ですけども5.8未満なら正常。 いわゆる悪玉コレステロールも基準値内に収まっているので野澤さんは いずれも正常。 ですから この野澤さんがまさか自分が脳卒中というような事は白っぽく映ってる所がお分かりになりますか?この四隅ではなくこういうとこです。 変化 全然分かん…無理ですよね。

「穿通枝」と呼びます。 「穿通枝」って初めて聞きましたけど。 他の この穿通枝以外はこうやって だんだん枝分かれしていくものなのに穿通枝だけは…。 大 中 小になってるのに…脳卒中体質の詰まる場所。 もし これに入っていて それですぐに 今 ここで分かるとなるとやってみたいですか?最近 お持ちの方が多い?血圧計! え~ まみちゃん。 私 その中がもし血圧計だったらさっき 「血圧測っても分かんない」って言ってたからすごい矛盾だと思うんだけど今 そちらで 一生懸命しらばっくれようとしている方。

まずは 左腕を血圧計に入れじっと我慢。 うわっ 高っ!野澤さんの血圧手帳を見せてもらうと赤い線が もう一本。 よく見ると正常範囲を超える血圧が バンバン!あれ 同じ左腕でしたね。 脳卒中体質とは 血圧変動タイプ。 下がった?下がった場合の血圧変動タイプ…。 では ここで なぜ血圧変動タイプは…ところが ここにある これは…。 血圧変動が激しいとなぜ穿通枝が ダメージを受けるか。 穿通枝の血管の壁というのは実は 平滑筋という筋肉で出来ています。

こちら 久留米大学の甲斐久史准教授が行った実験をこの血管が こうなりました。 患者のデータは栃木県の自治医科大学まで飛んでいき血圧の専門医が詳しく チェック。 この取り組みのきっかけとなったのは 20年前の…血圧の変動が激しいと診断された…半年後に同じように測定してみると…。 何だろう?この取り組みには佐藤怜子さん以外にも280人もの方が参加なさってましてそのうちの何人かの方々の変化ですが前と後とでこんなに変わりました。 怜子さん 西澤さんの勧めで減塩に取り組んでいます。