北朝鮮のキム・ジョンウン第1書記のそばに寄り添う、チャン・ソンテク国防委員会副委員長。 まだ若く実績の乏しいキム・ジョンウン第1書記の下では、軍を中安倍総理大臣は、日本を訪れているアメリカのバイデン副大統領と総理大臣官邸で会談し、中国が現状を変更しようという試みは、黙認しないという認世界のどのリーダーよりも、中国訪問を前に日本を訪れたバイデン副大統領は、安倍総理大臣と中国が先月、沖縄県の尖閣諸島を含む、東シナ海の広い範囲に設定した防空識別圏。
では、田中さん、アメリカはそこらへん、どう見ているんでしょうか?中国の防空識別圏設定に対するアメリカの懸念というのは、率直に危機感を示したものといっていいと思います。 安倍総理大臣は、力強い日米同盟を背景に今後、中国にこの防衛識別圏設定に絡む一切の措置の撤回を迫っていくことにしています。 安倍総理大臣としては、アメリカを含む関係国と連携を強めて、中国包囲網を築いていきたい考えです。
副大統領が会見の中で時間を割いて話していたのは、アメリカが来月妥結を目指しているTPPの問題でした。 交渉は非常に難しい局面に入ってきていますが、アメリカとしては、日本の尻をたたくっていうんでしょうか、それを会見でも表明したいという気持ちは副大統領にはあったということなんでしょうね。 今の国会の会期末が、今週金曜日に迫る中、特定秘密保護法案の参議院での採決をにらんで、与野党の攻防が緊迫してきています。
衆議院の解散にあたって、議員の離党や新党の結成が相次いだ去年、国会議員が離党届を出したあとに、その前に所属していた政党の支部から個人の政治団体などに、政治資金を移していたケースが相次いでいました。 民主党を離党して、当時の国民の生活が第一に移った元国会議員らに対して、民主党岩手県連が、県連の口座から移された4500万円を、返還するよう求めている裁判。 NHKは、議員個人の政治団体や、新たに入った政党の支部に、580万円で買った車は、今も移った別の政党で使われているといいます。
乾燥注意報が、仙台や東京では、きょうにかけて1週間ぐらい出続けています。 プロ野球、高校卒業で入団した2人のルーキー、藤浪晋太郎投手と大谷翔平投手が初めての契約交渉に臨みました。 藤浪投手は、今シーズンの3倍となる推定年俸4500万円で契約を更改しました。 プロ1年目は、セ・リーグの高校卒業で入団した新人では、江夏豊さん以来、大谷投手は、投手と野手の両立を目指し、投手としては13試合に登板して3勝。 一足早い大谷投手。 ロッテに入団が決まった新人選手が会見し、意気込みを話しました。