キッチンが走る!「海と共に…三陸の幸で絶品和食~岩手・宮古市〜」

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この番組のまとめ

絶景だ 絶景!甚大な被害をもたらした東日本大震災から 2年9か月。 宮古での旅の感動を日本料理の若き匠 笠原将弘が心尽くしの一皿に。 震災以来 東北の事を心配し続けてきました。 震災後 仲間たちと僅か半年でさけ漁を復活させました。 じゃあ 料理担当?料理担当ですね。 何で料理担当なの?一番若いからです。 ふるさとの姿を一瞬で変えてしまった 東日本大震災。 魚 取るのも自然の一部だし震災というのも自然の ある意味 一部…。 食材探しを続ける二人は太平洋に突き出た重茂半島を横断。

山が海岸に迫る重茂半島は天然の昆布も豊富なためそれを餌とする あわびの宝庫。 津波で もとあった港は全て流されてしまいましたが現在 復興が進み音部漁港で操業する船は200そう以上にも及びます。 佐々木正男さんも津波で船を失いました。 あわびはどこら辺にいるんですか?ここにいるんですか?栄養豊かな 重茂の海。 重茂 伝統の漁です。 地元の昆布だ。 昆布 食べてるから自然と相性は いいんでしょうね。 この辺りの漁師さんは改めて 自然の一部なんですね。 大自然に抱かれた宮古。

牛乳本来の 昔はこういう牛乳だったと思います。 おいしい牛乳にするための工夫が牛舎の中に。 海藻?自然と入っちゃってる。 3軒とも 自然とほんとに うまく共存してるなというのは感じましたよね。 みんな自然の一部になってますもんね。 自然と無理なくつきあってるというか無理をしてないですよね。 笠原さん 明日 どんな料理で宮古への思いを伝えるのか。 作るのは 牛乳の豆腐。 諦めない気持ちというのを僕も お話を聞いてとても 自分も そういうふうに「しあわせ放牧豆腐」で。