2014 FIFAワールドカップ抽選会 ~ブラジル・サルバドールから中継〜

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この番組のまとめ

日韓ワールドカップ代表コーチを務めましたNHKサッカー解説、山本昌邦さん。 選手としてフランス、日韓と2大会連続でワールドカップに出場された森島寛晃さんです。 そして決勝戦で、マラカナンで1950年のワールドカップ、マラカナンスタジアムで決勝ゴールを決めました。 ポット2は、アフリカから5チーム、アルジェリア、カメルーン、コートジボワール、ナイジェリア、ガーナ、そして南米のチリとエクアドルが含まれています。

ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、イングランド、フランス、ギリシャ、イタリア、オランダ、ポルトガル、そしてロシアです。 グループDのシードチームは、ウルグアイです。 南米のウルグアイがグループDの1。 ベルギー、ドイツ、そしてアルゼンチンの名前がまだありません。 アルゼンチン。 グループFのシードチームはアルゼンチンとなりました。 比較的、ブラジルの南部を転戦するグループF、そのシードチーム、アルゼンチン。 イタリアは、ウルグアイのグループDに入ることになりました。

番号が2になりますと、ブラジルと開幕戦を戦うことになAの4にカメルーンです。 コロンビアとエクアドルは同じグループにはなりませんので、エクアドルはグループEにずれることになります。 コートジボワール、アフリカのコートジボワールがグループC、コロンビアのグループに入ります。 続いて決まっていないのは、F、G、Hが2チーム決まっていませんが、ナイジェリアはグループFに入りアルゼンチンのいるグループFにアルジェリア。 さあ、オープニングゲーム、開幕戦の相手がまだ決まっていません、ブラジル。

アルゼンチン、そしてナイジェリアのグループ。 イランはアルゼンチン、そしてナイジェリアと同じグループです。 アルゼンチン、グループGに、ドイツ、ガーナがいるグループに、アメリカが入り韓国はグループのHです。 スイス、エクアドル、フランス、ホンジュラスというグループEになりました。 F、アルゼンチン、イラン、そしてナイジェリアのグループに、で戦うことになりました。

日本は1次リーグをコートジボワール、ギリシャ、そしてコロンビアと対戦することになりました。 森島さんはこのコロンビア、ギリシャ、コートジボワールというこのグループ、どう見ますか?そうですね、もうどういう組み合わせになるかなと思ってましたけど、初戦がコートジボワールって決まったんでね、なんかここを本当にしっかり、いい準備ができれば、決勝トーナメント行けるんじゃないかなっていう期待が、ちょっと持てるかなと思いましたけれどもね。

たが、ワールドカップ2006年、そして2010年に続いて3回目の出場を目指すということになり前回の南アフリカの大会の直前に強化試合をやったという記録が残っていますが。 ただ、森島さんも日韓の大会でチュニジアに勝ちましたし、前回の南アフリカでは、カメルーンに勝ちましたし、ワールドカップに限っていえば、アフリカ勢には日本は結果を残してます。

森島さん、しっかりした守備、そしてセットプレーの強さっていうところがあるんで、あとフォワードのカウンターの決定力っていうところは、ちょっと脅威だとは思いますけれども、組織的に対抗する日本のやり方が機能すれば、逆にボールをたくさん動かせるような試合になるのかなという、自分たちが持つ時間が増えるような相手だと思うんですよね。

山本さんは、ネイマールについてはコンフェデレーションズカップでもご覧になりましたが、どんな印象でしたか?ブラジルはディフェンスライン、かなりしっかりしてるんで、そこから中盤、特にサイドに起点を作ってくるので、このネイマールのところで、1回時間を作って、全体が押し上がってくるような攻めの特徴だと思いますんで、ただこの人のドリブル力とか、これはもう、本当に大注目だと思います若いだけに乗っていくと、グーッと走る可能性はある選手だと思い続いてグループBを見てみましょう。

ただ当然ですね、ギリシャのことを過小評価することなく、やはりルーマニアとの試合も非常にいいゲームしていましたから、彼らのことを過小評価するつもりはないと。 コロンビアに関しては、先のベルギーとの試合なんかも、フレンドリーマッチも見ましてね、非常に力のあるチームだなというような印象を持っていて、なかなか穴が少ない、戦力の整ったすばらしいチームだなというふうに、コロンビアのことは評価しています。