Jリーグ「川崎フロンターレ」対「横浜F・マリノス」~等々力競技場から中継〜

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15:20:52▶

この番組のまとめ

4位以下のチームは、優勝の可能性はありませんが、3位以内に入りますと来年のアジアチャンピオンズリーグACLの出場権を得ることができます。 引き分けますと2位の広島が、引き分け以下なら優勝もし横浜が敗れた場合でも、鹿島と広島の結果次第では優勝が決まる可能性があります。

富澤の姿が見えました、40歳になったドゥトラ2連覇のときのメンバー横浜F・マリノスこの5試合は3勝2敗敗れた2敗はいずれもホーム日産スタジアム前節の新潟のゲーム自分たちはできなかったわけですが悪いイメージを言ってますかね。 福西さんジュビロ磐田で3回のリーグ優勝を経験されましたがマリノスの選手はどうでしょう?優勝は簡単ではないと身にしみた特にいい立場で前節を迎えましたが、そんなに甘くないということが分かりましたしだからこそ、この試合に向けてチーム一丸となる。

ファーストシュートはマリノス、小林祐三マリノスの右サイドバックでした。 セカンドボールの攻防は拾ったのは富澤中盤の攻防では今のところマリノスが勝っています。 マリノスは中村俊輔、そしてフロンターレのほうは中村憲剛ということでこの、両中村日本を代表するパサーでもあります。 その大久保をマークする役割がマリノスの中澤、そして栗原。 前節の新潟戦と比べると中盤でボールを回せているという印象のマリノスでしょうか。 周りを見て右サイドバックを使うマリノスのほうが、その意識が強いですね。

サイドから飛び出していった小林祐三前節の新潟戦よりもアグレッシブに前に行こうという意識が選手から感じられます横浜F・マリノス。 小林祐三も、柏レイソルから移籍して3シーズンになりますがマリノスの入りの10分間どうですか。 カシマスタジアムの情報は基本的には伝えない、ということ言っていました。 カシマスタジアムは等々力スタジアムにも5分早く試合が始まりました。 中村俊輔には、中村憲剛がつきました。 中村俊輔に対して中村憲剛がマークについています。 このセットプレーは、マリノスは大事にしたいですね。

中村憲剛のスルーパス中村憲剛のよさが出ました。 こぼれたボール中村俊輔がクリアゴール前の迫力があった中澤とジェシの戦いでした。 ドゥトラから俊輔中澤は、今シーズン全試合で自分をわかっているところがあると思います。 ジェシにはいつものように中澤が付くんでしょうか?付くと思いますけれども、オフサイドラインとの駆け引きですね。 中村俊輔のクリア中村憲剛が拾い直しました。 左を使う、中村憲剛。

ドリブルももちろんそうですけれどその後の中村憲剛選手の守備です。 みずからディフェンスに行ってみずからフィニッシュにいきました中村憲剛です。 チームのチャンスになる動きです2連覇の時のメンバーは、中澤、ドゥトラ、栗原、榎本そして樋口監督はコーチとしていました。 セットプレーでの得点も多かったフロンターレオフサイドポジションにいるジェシ。

守備で助けるというボランチの富澤選手と中町選手が中澤選手と栗原選手を助ける形づくりというかね。 もしこのまま広島が勝って、マリノスが引き分けということになりますと広島の優勝、ということになります。 マリノスは点を取らなくては優勝はできない、ということになり横浜の優勝の条件は、勝つことで無条件に決まります。 前節の負けということで横浜F・マリノスはボールが出たところで、ミーティングというか、話し合いが多いですね。 徐々にサイドが活性化しつつあるマリノスです。 鋭い出足オフサイドフラッグが上がっています。

中村俊輔、右サイド小林が開いている。 レナト選手が左にいるかと思えば中に入ってきて、大島、中村、大久保いろいろなポジションに顔を出してきます。 前半の45分、マリノスの樋口監督はどう評価するのか。 F・マリノスの樋口監督です。 守備の面で注文があるような口ぶりのマリノスの樋口監督でした。 まず立ち上がりの8分マリノスが何度かチャンスがありました。 シュートの数でいうと5本ずつ、コーナーキックは川崎が2本マリノスは1本です。

サイドをどれだけ押し込めるのか、マリノス側の右サイドが押し込めているんだけれども、左サイドは逆に押し込まれていますし、そのあたりのバランスを考えてどこで守備をしてどういうふうにサイドを崩して、最終的に中でシュートを打つのか。 終盤になってくるとサポーターの方からの声も聞こえてきますから水本のヘディングシュートアントラーズは8分、野沢のフリーキックに大迫でした。 優勝の可能性がある3チーム3月からの順位の変動をご覧いただいています、今シーズンマリノスはリーグ初の開幕から6連勝です。

きょうの未明に、ワールドカップブラジル大会の抽選会が行われて日本の戦う3チームが決まりました。 さあ、マリノスは今の状況ですと点を取らなくては優勝することはできないということになっています。 左サイドバックから最終ラインの井川マルキーニョスを走らせる大島が、中で顔を出し大久保を経由するフロンターレ前線の4人がいろいろとポジション変えます。 オフサイドのマリノス。 マリノスはスターティングメンバーは、前半と変わっていません右サイドからの仕掛けは前がありましたが左サイド逆に押されている感じがするマリノスです。

ショートパスでつなぐマリノス前から稲本そういうときにセットプレーで取れればいいんですがなかなかうまくいかないと守備が結果を残してきているのでリスクを負わなければいけないということは、樋口監督も話していました。 ちゅうちょするという場面が出てくるかもしれません中村憲剛選手が前を向いた時に大久保選手そしてレナト手という2つの選択があるが大きいですね。 セットプレー今度は逆のサイド中村俊輔栗原のこぼれ、齋藤が待っていましたが、左にそれその前に、オフサイドフラッグが上がっていました。

ジェシ選手がクリア中村憲剛のクリアボールが大久保に通りました。 1枚、イエローカードを受けているジェシ選手マルキーニョスが奪い返しました。 せっかくジェシ選手が出ていったところマルキーニョス選手も出ているんですが兵藤選手がいないですよね。 中村憲剛、きょうは自由自在に周りを生かしています。 藤田選手が入ったことで、前に行こうという意識付けができましたから。 中村が少し下がって、セントラルミッドフィルダー、ボランチの位置に下がったでしょうか。

右サイドの大島に代わって、同じポジションでプレーすることができる小林。 20歳の大島、きょうのゲームでいろいろなポジションに顔を出してきました。 マリノスとしては、今の時点では2点必要となります。 オフサイド中村憲剛にイエローカードです。 現時点では、2点必要なマリノスしかし得点が欲しい。 マリノスの2人目中盤の佐藤が呼ばれました。 左サイドのドゥトラが仕掛けられない、という状況のマリノスドゥトラが藤田に上げました。 スタッフがボールをを急がせるマリノスゴール正面、ファウルを誘った齋藤学。

現時点でマリノスが優勝するためには2点が必要です。 カシマスタジアムでは広島が2点目です。 カシマスタジアム、このまま広島が勝ちますと、マリノスはもう勝つしか優勝するチャンスはありません。 現時点では2点が必要なマリノス。 選手たちには、情報は伝えないと話していたマリノスの樋口監督残り10分現時点では2点取らなくてはいけないマリノス。 選手交代は2人終えましたマリノス。 広島との直接対決に勝ってから首位を守り続けているマリノス。

でしょうね、2人の齊藤選手、佐藤選手が走れる選手ですからそこのこぼれ球も意識していくんですかね。 最終ラインに下がった富澤そこにすかさずディフェンスに行く中村憲剛。 伊藤宏樹は今シーズンかぎりでの現役引退を決めています。 福西さんの中学、高校時代の後輩にあたる伊藤宏樹です。 栗原選手、藤田選手マルキーニョスと3枚いますからね。 そこにジェシジェシが引っ張り出されているチャンス佐藤のクロスジェシ選手のクリアこれは無理ですよ。

マリノスの選手たちは残っています。 もう1度中へまだマリノス出る中村俊輔、倒れてホイッスル。 5分勝ち点63まで伸ばしたサンフレッチェ広島残されたのは勝利のみマリノスその輝きを見せることができずこれも出しました。 サンフレッチェ広島優勝!9年ぶりの優勝を逃しました。 中村俊輔が横浜を出て2003年2004年の連覇がありました。 横浜F・マリノス優勝を逃しました。

全国のサンフレッチェのサポーターにひと言お願いします。 ディフェンディングチャンピオンで臨むシーズンは違う重圧がありますよね。 最終的に、サンフレッチェ広島が首位の横浜F・マリノスを逆転する形で連覇を果たしたというシーズンの締めくくりです。 優勝を決めることになりましたサンフレッチェ広島です。 チャンピオンフラッグの授与が行われました。 昨シーズンの優勝で今シーズンはアジアチャンピオンズリーグで戦うシーズンとなりました。 サンフレッチェ広島です。