第62回全日本相撲選手権 ~国技館から中継〜

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この番組のまとめ

社会人、大学生さらには高校生68選手がことしも国技館に集まりました。 東洋大学職員の荒木関と日本大学の坂元の試合です。 第59回の全日本相撲選手権大会の優勝者です。 芳賀選手は東洋大学で学生相撲の団体戦で久しぶりに東洋大学は団体優勝を果たして、そのときに活躍した選手でもあります。 東京農業大学の正代全日本の準優勝の選手です。 日本大学の西郷国体チャンピオン去年全日本でベスト4に上がっていた選手でした。 鳥取城北高校を卒業して日本大学に入って、ことしが1年目のトゥルボルトです。

日大4年生の川端、4年連続4回目の出場の全日本です。 日大の川端は、元アマチュア横綱の松永を破りました。 一方の正代は去年全日本準優勝です。 対戦するのは日本大学の4年生西郷智博。 工藤豪人3年連続の、3回目の出場です。 対戦する神山は社会人、2年連続ことしキャプテンを任されています。 11月の学生選手権では、団体戦近畿大学は準優勝でした。 野口の勝ち最後まで、前まわしを離しませんでした社会人の野口準々決勝進出。 野口は日体大の中村、さらには坂元は日本大学の3年生です。

その次の試合では日本大学4年生の川端と東洋大学3年生の大道です。 大学生どうしの準々決勝2試合目その次が日本大学の4年生どうしということになりました。 さらには準々決勝最後の試合で坂元と野口が対戦するということになっています。 ことしは全日本大学選手権では団体戦で押し相撲の五十嵐右四つ、左の上手を引きたいトゥルボルト。 トゥルボルトは鳥取城北高校出身で現在大相撲でも活躍している照ノ富士とも同じ学年だったということです。 全日本は初出場のトゥルボルト。 寄り切りトゥルボルトが準決勝に進出です。

なんと、日本大学の選手3人が勝ち上がって、さらに野口も日本大学のOBということでことしの全日本トゥルボルト、社会人の五十嵐を下しました、日大4年生の川端ひくと引き付けが強いでしょうね。 全日本のタイトルを取っても15枚目格付け出しということに全日本選手権と上の3つの大会どれか2つ合わせて取りますと10枚目格付け出し、去年の遠藤と同じようになります。 松永六十四元アマチュア横綱を3回戦で下し全国で、大きなタイトルを取ることができるのか4年生の川端1年生のトゥルボルト。

川端の準決勝の様子日大の1年生トゥルボルトとの相撲でした。 改めて準決勝の試合を振り返りまだ、大きなタイトル全日本あるいは学生選手権での優勝がありませんこれに勝ちますとプロの世界というのも、本人の中に入るかもしれませんね。 準決勝では、社会人で日大の先輩の野口を下して決勝進出を果たしています。 自分も、日大のキャプテンとしてタイトルを取りたいという話をしている工藤です。 2回戦は社会人の高田そして3回戦は松永六十四準々決勝は東洋大学3年生の大道を下しました。