ひるブラ「お湯の恵みと暮らす街~長崎県 雲仙市小浜町〜」

戻る
【スポンサーリンク】

12:25:36▶

この番組のまとめ

♪「love 湯」色とりどりの野菜や魚介がお湯の中に、つかっておりますが実は、このお湯ただのお湯ではございません。 ここはですね湯釜と呼ばれておりまして地元の方たちにとっては無料で使える公共キッチンということになっております。 すごいおいしそう!湯煙たなびく小浜温泉。 そして、海の中から湧き出す温泉これが自慢なんです。 こちら、温泉街ならではのユニークな調理法が暮らしに浸透しているわけなんですね。 小浜温泉の特徴その1。 かつ経済的であるというすばらしい、調理方法なんです。

こちらのお母さんたちみんなネットがそれぞれ、特徴的でして。 なんだと思いますか?馬場園さん小浜の絶品料理です。 温泉卵とか生卵をのせて出すお店が多いということなんですね。 これ、生まれたのは明治の末期といわれていまして当時、長崎市からここに湯治に来る人が大変、多かったんですけれどもその人たちがここでもちゃんぽんを食べたいと食べさせてくれと言ったわけなんですよ。 そこで地元の飲食店の店主たちが開発したものがこちらの小浜ちゃんぽん今では名物料理になっているというわけですね。

創始者の林田さんも紹介する前からずいぶん目だっていますが林田さん、ご職業は?市役所の職員です。 公務員でありながら町おこしをしようと108日間、毎日町内のちゃんぽんを食べ歩いて、ちゃんぽんが好きで好きでしょうがない。 えー!知ってるでしょ!見たい!そのドラマのタイトルが「私の父はチャンポンマン」という名前なんですけども。 まずは海沿いの温泉街・小浜で最も海に近い温泉。 続いては昭和レトロな雰囲気残るこれ、共同浴場なんですね。 昭和初期にタイムスリップしたようなねここだと。