本日のゲスト俳優の近藤正臣さんです。 いいえ、正蔵さんは貧乏人ですのでこんなにいい着物着ていません。 これは私近藤正臣の自前でございます。 本日のゲスト、俳優の近藤正臣さんです。 現在「ごちそうさん」にご出演でございますが、きょうはいろいろからは、ほうるもんじいさんそしてみずからは酉井捨蔵と名乗る人物。 実際に下町の長屋ですがずいぶん小道具もいろいろこだわりが。 小道具さん、美術さんが本当にすごいの。
スタッフさんも役者もやっぱり小さいところまで鼻緒は、女物で色がついているんだよ。 おもしろいですね、やってくれるスタッフとのコミュニケーションというのはそういうところでも。 スタッフさんは嫌がってるかもしれません勝手に用意してくれるもので撮影でおもしろいものはありますよ。 それがその気持ちがスタッフに逆に通じて。 スタッフは当然読んでいるんです。 ですからスタッフの皆さんはものすごい勉強しています。
料理があるからこそ、そういう気持ちになるんでしょうね。 スタッフのこだわりの料理もありますし。 よめなは、なかったけど、よかったよかったおおきに、おおきにと思っていると一生懸命探してきたちょっと見ておくれやすとどんどん、いい効果を呼ぶんです。 次から次へとね料理のレベルも上がっていくんですね。 スタッフの皆さんがどのように近藤さんを見てらっしゃるか「ごちそうさん」で大阪の食文化や、伝統的な料理に関する記事を担当している料理研究家の広里貴子さんにお話、伺いました。
近藤さんが言って、また次の料理の準備をする方が次から次へと重なっているからこそ。 和食なんてものは世界遺産になったりしていますけれど和食ってかっぽうとか懐石料理は高いですからね。 師匠から料理の心を学んだめ以子役の杏さんにお話を伺ってまいりました。 関西の京都ご出身でいらっしゃるんですけどなんか、京都と大阪の近い風習とか言い回しとかそういったものがアドリブでふって出てきたりとか。 ご活躍の近藤さん実は最近、小劇場で舞台を踏んでいらっしゃるそうですね。 帰りたいと思ったんですね小劇場に。