クローズアップ現代「団塊パワーを活用せよ~アクティブシニアが地域を変える〜」

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この番組のまとめ

健康を維持し、認知症予防には外出の機会が大事だといわれ退職後10年、20年をどうやって活動的に過ごすのか内閣府が60歳以上を対象に行った調査では75%の人が65歳を過ぎても働きたいと答え人口の減少で労働力不足や経済活動の減速といったことが懸念されていますが会社を退いた人々が経験や知識を生かしながら働き続けることができたり地域社会の中で積極的な役割を果たす担い手になれれば健康を維持しながら問題解決の鍵になっていく可能性があります。

現役時代は大手建設会社で設計を担当していました。 恐らく過去の自慢ばっかりしていると、だからアクティブシニアは過去を語らず、今を語るということです。 あと、あるシニアのコミュニティーは、自分の過去を語ってはいけないと、そういうルールを作っている、それぐらい、今に夢中なことが大事だと思います。

例えば、あるタワーマンションでは、こういったことで、シニアにとって一番寂しい、つらいのは、一人きりの食事だということで、そこで立ち上がった一人のシニア女性、それはタワーマンションに貼り紙を出して、あるいは家族で一緒に食べていいですかと言った世代も出てきたと、今私は子どもの理科教室で頼られているですとか、あるいはさっき言ったお酒の販路開拓のアドバイザーとして、名刺を持てる、シニアにとって名刺がなくなるっていうことは、寂しいことらしい。