首都圏ネットワーク

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この番組のまとめ

警察庁は加害者に専門の精神科医の診察を受けるよう促し、自分の行為の危険性を気づかせて被害を未然に防ごうという初めての試みを来年度、実施する方針を決めました。 凶悪な事件を防ぐことの難しさが浮き彫りになる中、被害者からストーカー被害の相談を受けると加害者に対して警告などを行うと同時に、専門の精神科医や臨床心理士などの診察を受けるよう促します。 このように評価するとともに、あくまでも被害者の保護を前提としたうえで専門家の人材育成など加害者対策に取り組んでいく必要があると指摘しています。

具体的には、現在、初乗り運賃が130円の区間は、切符では10円未満を切り上げて消費税率引き上げに伴う運賃の改定はほかの鉄道やバスの各社も実施しますが、首都圏の多くの会社が、JR東日本と同じようにIC乗車券を対象に1円単位の運賃を導入する見通しです。

環境に配慮した家電や日用品などの新たな技術や、地域や市民団体の環境保護の取り組みを紹介する大規模な展示会が、東京江東区で開かれました。 この展示会は家電や日用品それに発電施設など、さまざまな分野で環境に配慮した最新の技術を紹介しようと毎年開かれているもので、するコーナーでは、福島県の沖合で実証実験が始まった国内最大規模の風力発電施設などが、パネルや模型を使って紹介されています。 東京江戸川区はスーパー堤防の対象地域で、区画整理事業を行っています。

去年4月、群馬県の関越自動車道で高速ツアーバスが道路脇の壁に衝突して乗客7人が死亡した事故。 去年4月、藤岡市の関越自動車道で石川県から千葉県に向かっていた高速ツアーバスが道路脇の壁に衝突し、乗客7人が死亡、38人が重軽傷を負いました。 きょうの裁判を前に、遺族や被害者などが事故現場近くを訪れました。 JR東日本は、被災地を元気づけようと、昭和15年に製造され、引退後、盛岡市の公園で展示されていたC58を復活させるプロジェクトを進めています。