NHKニュース おはよう日本

戻る
【スポンサーリンク】

07:12:30▶

この番組のまとめ

中国が防空識別圏を設定したことを念頭に、地域での飛行の安全を確保するため、日本とASEANが協力を強化することなどが盛り込まれています。 日本とASEAN・東南アジ地域における安全な飛行について、日本とASEANの間の協力を強化することや、南シナ海の島々の領有権問題を解決するため、ASEANと中国との間で、法的な拘束力を持つルールが早期に締結できるよう、日本が支援していくことが明記されています。

この低栄養にならないよう、国家資格を持った管理栄養士が、食事を管理することで、治療の成果を上げている病院が、高知市にあります。 しかし、栄養状態が改善して、感染症にかかる患者が減ったことで、抗生剤の使用量が年間1億円分も減るなど、十分採算は取れているということなんです。 育成面での課題もありますし、栄養士が患者の栄養状態を改善したいと思っても、医師の協力が得られないというケースもあるといいます。

自民、公明両党はきのう、来年度の税制改正大綱を決定し、焦点となっていた消費税の軽減税率については、必要な財源を確保しつつ、関係事業者を含む国民の理解を得たうえで、消費税率10%時に導入するとしています。 一方、自民党は、協議のスケジュールなどは今後検討するとしながらも、税制調査会の幹部の中には、検討に時間がかかる課題が多いとして、慎重な声もあり、今後、ことし9月に起きた脱線事故の現場付近のレールでも、担当者らが改ざんを行っていたことがきのう、明らかになりました。

専門医の一人、岸川雄介医師です。 安曇野市では、こうした専門医との連携も支えとなり、13人の掛かりつけ医が認知症の診断や治療に当たっています。 そのオーディションに合格した一人の女の子を取材しました。 先月行われた、2020年のメダリストを発掘しようというオーディション。 主催したのは、前の日本女子代表監督の塚原千恵子さんです。 メダリストを育てるには、食事や健康管理の徹底など、親の支えも欠かせません。 オーディションは、今月22日にも開かれて、来年1月から育成のためのプログラムがスタートします。

岡部さん、親の手作りの愛情で子どもの野菜嫌いも解消できると、食育の第一歩にもなると話しています。 漬けドル?グラビアアイドルからの、華麗なる転身です。 ことし、ぬか漬けの本も出版されたんですけれども、来年2月に開かれるTー1グランプリ、漬け物の日本一を競うグランプリ、こんべて酵素がたっぷりで、美容にもよく、男性にももてるということなんです。 先週には、和食の食文化、ユネスコの無形文化遺産にも登録されましたけれども、和食の名脇役といえるこのぬか漬け、ますます注目が集まりそうです。