土曜スタジオパーク ▽ゲスト 梅沢富美男 篠山輝信

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14:45:00▶

この番組のまとめ

梅沢さんは来週放送となります特集ドラマ「かつお」にご出演でございます。 そのドラマの魅力はもちろんですが、これまでの俳優人生について、さらには自慢の料理の腕前も、このスタジオで披露いただきます。 番組中盤からは篠山輝信さんも登場します、とっておきのリフレッシュ法をお伺いします。 梅沢さんは70年以上続く梅沢劇団の座長を昨年襲名されました。

来年は役者人生を送る転機になった北千住で公演があるんですよね。 初めて15歳のときに役者目指して子役で出ていたんですよ。 天才子役としてすごい天才だったんですよ。 15歳のときに初めて、役者を目指そうとした舞台が北千住にあった寿劇場です。 福島弁だったんですが1人で100人150人のお客さんを満足させたと思ったらそれで役者を目指すようになったんです。 劇場はなくなってしまったんですが駅前のシアター1010で凱旋公演が行われるんです。

昆布も一緒に切ってください。 とろっとしているんですか?この昆布は板昆布を使っていますが粘りの出るやつですね。 だしを取る昆布ではなく粘りの出る昆布を使ってください。 手に入らなかったらがごめ昆布でも、とろろ昆布でもいいです。 新しい年を迎えるときに、おせち料理を一生懸命作って当時はない材料の中で、一生懸命作って劇団の子に配っていたんです。 一般家庭のお母さんとしてはどうなのか分かりませんけれど役者の、母ちゃんとしては日本一だと思います。

仮設住宅で暮らしているのは元漁師の武雄とその息子の祐樹娘・蘭子の3人です。 東北が舞台のドラマですが、梅沢さんは福島のご出身ですね。 それを見た経験、何度も経験してきたものですから今回このお話をいただいて被災地のドラマをやりたいんですといわれてそれはぜひ使ってくださいって僕は自分の目で被災地を見てきました。 そういう意味ではリアルで仙台局の方々は本当に自分の肌で感じたわけですから東京も揺れましたけど、地元仙台はもっとゆれました。

きょうはお話になった漁師さん平塚一夫さんからお手紙をいただいています。 ドラマは被災地ではいろいろな思いを持って見る人が見ると思いますが多くの人に震災復興の応援歌になると思います。 でもそれをねお話をいっぱい聞かせてくれたので自分で考えていた吾郎像と全然違うんでいいお話を聞いたなと、それから芝居が変わりました。 そして今回は東北出身の皆さんが大勢出演されていますが、中でも、宮城ご出身なのが主演の大友康平さんですよね。 東北弁なんですが宮城弁と福島弁は全然違うんです。

津波があったら沖に逃げろよそういうお話も梅沢さんにとって色気のある女性色気っていうのはどれぐらいで?30歳ぐらいがちょうど色気が出るんじゃないですか。 さあ、一緒にほぐしませんか?本日のゲストは俳優の篠山輝信さんです。 ショッキングピンクがよくお似合いですね。 そんなかわいらしい篠山輝信さんは2006年にデビュー、テレビ舞台映画など幅広く活躍されて2010年からは「あさイチ」に出演これまで合計460か所からリポートされてきました。 各地を飛び回っているアッキーさんのリフレッシュ法をご紹介します。

落語家さんは座布団1個でしょそれで1時間とかのはなしを何人もの登場人物を演じ分けてはなしとかも全部自分で工夫されておもしろいなと思って。 中学校レベルの基礎英語でビジネスに使える大人の表現を学びます。

皆さんの代わりに僕が恥をかいてやっていますのでビジネスパーソンの方々は一緒に英語、頑張りましょう。 実際に外国人の方がよくいらっしゃるお店のご主人がスタジオに来て、こういうときどうしたらいいんですかってドラマにも挑戦するんですよ。 そんなことよりきょうもNHKの最新情報をたっぷり持ってきた、梅沢さんのドラマに関係する番組も、それでは「まるNフラッシュ」。 でも、これから10か月間長い撮影期間、皆さんと一緒にミクロネシア、魅惑の島々を女優・鶴田真由さんが巡ります。