第11回 ミニミニ映像大賞 グランプリ決定

戻る
【スポンサーリンク】

16:12:10▶

この番組のまとめ

この中から…見事 グランプリを獲得した方はNHKで 監督デビュー!司会は おなじみ…審査員は…さあ 「ミニミニ映像大賞」 スタートです!そして この「ありがとう」に対して944作品 全国から寄せられました。 津田さん いかがですか?僕 野球好きなんで 「豪速球」って作品 よかったなあと思ってて球で お父さんからのメッセージが入ってくるというのもあれ 多分 探せば本当に古い 20年ぐらい前の少年のボールとかあったと思うんでそうすると より説得力があったのかなと思うんですけど。

この作品のテーマが「ありがとう」という事なのでそれを どう伝えようかと考え「お弁当」を題材にドラマ仕立てで 映画のワンシーンのように面白く作ってみました。 バット持っている方 いろんな事を思い詰めているという事がああいう形で話しかけてもらう事で多分 いろんな事が気持ちが変わるみたいなものがこの中に すごく いろんなドラマが詰まってると思って僕は 本当に好きな作品ですねこれ。

「地球 すげえ」とか言って素直に喜んでるところに何か 共感できるところがありましたしなんと言っても最後の おじいちゃんのちょっと 髪の毛がズレているところを直すというのが非常に かわいくて何か ほっこりしますよね。 ぶつかった時に謝るという事は当たり前の事なんですがそれが なかなかできていない社会であったりもしますし何事にも人に対して誠意を持って言葉をかければもっと 日常は豊かになるはずだという思いでこの作品を作りました。

でも 今の君塚さんの 「音楽や台詞が無い」って話だったりこの「Have a good day」がお父さんが言ってるみたいで。 ナンセンスな事を ハイクオリティーで表現しようというテーマも小学校を卒業して中学生に上がる時6年間 さまざまな思い出を共に作ったランドセルに 「ありがとう」と思いを込めて 作った作品です。 実際に演じられていた最後の表情なんですが30回以上も撮り直したそうなんです。

なぁ?これから ご覧頂く映像は丁寧に生きるという事を丁寧に映し出すという事に全身全霊を懸けて 作りました。 「私」という作品は今まで 自分自身に「ありがとう」っていう形って無かったかなあと思うので新鮮でしたし表情も すてきだったなあと思います。 「曲と映像のマッチングは すごく作品の見どころです」と言っていました。 この作品 実は 事前に 番組のホームページで 人気ナンバー1になった投票で 一番 人気だったという。

Cinema Factoryです!担当!助監督。

これ 自動販売機で何か 文字消してますよね。 自動販売機は 「ありがとう」って当たり前に言っているけどもそれに こうグッと うれしさを感じるってそこも 表現したかったっていう。 お~!いえ でも 僕ら映像初心者なので今年で 11回目を迎えた「ミニミニ映像大賞」。 第4回のグランプリを受賞したわたなべ さちよさんは現在 アニメーション作家として活躍中。 映像作品作りのかたわら現在 撮影機材の会社を興し映像作家の活動をサポートしています。 岩下さんは 現在 プロの映像作家として活躍しています。

それでは 第11回「ミニミニ映像大賞」ファイナリスト 26作品を振り返ってみましょう!一体 どの作品がグランプリに輝くのでしょうか?それでは第11回「NHKミニミニ映像大賞」審査結果の発表です。 アイデアが すばらしい作品に贈られる…「バットガール」に出演した…それではいよいよ グランプリの発表です。 第11回「NHKミニミニ映像大賞」グランプリは…おめでとうございます。