今回は、今夜放送の仙台放送局制作のドラマに出ていらっしゃるんです。 東北の被災地を舞台に撮影されたドラマ「かつお」です。 そして、芦名さんは福島県ご出身です。 ♪～拍手芦名さんは福島県ご出身です。 愛する家族と幸せに暮らしていましたが東日本大震災以降妻は行方不明のまま。 というドラマですけれどもキャストの方がほとんど東北ご出身の方ですね。 台本を見たら、私は福岡県の出身のボランティアの役でした。
撮影現場での芦名さんについて「かつお」の主演を務めるこの方大友康平さんに、お話を伺いました。 どうして印象的だったんですか？出演されている方たちは皆さん仮設住宅に今現在、住んでいる方たちでいらっしゃってそれで、詳しくは分かりませんが参加していただける方ということこの震災を経験している方でないと持っていないというかリアル感といいますかそういうものを実際に演じているのは私と中心にやっている人もそうなんですけれどあとは何人かはいらっしゃるんですが。
いましたね衝撃的でしたし一緒に学校帰りになると帰っていると思ったり。 芦名さん自身は芸能界を目指してここに入ったわけではないんですね。 芸能活動している友達を事務所の前で待っていると、中から出てきた男性がひと言君に興味がある。 東京のカルチャーショックって東京だから必ずあるわけじゃないと思うんですけれどたまたま芦名さんが光っているものがあってだと思うんですけれど芸能界でデビューされてドラマや映画とどんどん出演されて仕事も入ってきて、という感じですか？最初からではないですね。
大変じゃなかったですか？この作品はですねオーディションで決まって撮影までは３か月ぐらいあったんですけれど私はもうそこにいるだけで、言われたこと、すべて所作だったり、動きだったりというものが身についた状態で撮影に入ることができてそれというのは私が今まで悩んだりしたお芝居に対する取り組み方というものそうですし本当に監督にそこにいてくれればその役は星なんだからって言われて取り組んでいかなければいけなかったんだここが原点で、今の私があるという感じですね。 ラーメンとダンベルで芦名星さんが成り立っているんですね。