高専ロボコン2013「四国地区大会」

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この番組のまとめ

今年の高専ロボコンはロボットが高専生と協力してそれではスタート!縄回しロボットと高専生が縄を回します。 そして ジャンパーロボットがジャンプ! ジャンプ!縄回しロボットと高専生が縄を回しながら移動してゾーン2で待ち構えます。 競技の実況はNHK徳島放送局アナウンサーの連続的に縄跳びができるわけですけど この場合はロボットがジャンプした その下を 縄が通っていかなければいけないと。 そして ジャンプはペットボトルに入った圧縮空気をエアシリンダーに噴出して行います。 高専生も1回ジャンプ。

メガホンの中には犬笛が仕込まれここから音が出てジャンパーロボットにジャンプの指示を出します。 2回目のジャンプ以降は高専生が縄を回すとロボットのアームに付けた磁気センサーが反応し犬笛が鳴ります。 優勝するぞ!おう!ジャンパーロボットは連続ジャンプにこだわって造られています。 エアでは回数制限というのがどうしても ついてくるんですがそれでは1回戦 第2試合阿南高専A 対 高知高専A試合開始です。 まず出足がいいのは高知高専Aチームのこのカンガルー 軽やかなジャンプを見せています。

去年の大会で優勝し全国大会に参加した 高知高専。 曲がった方向に置かれたジャンパーロボットに前に進む指示を与えるとこのように自動的に修正するのです。 香川高専・高松A 対 高知高専B試合開始です。 赤のゾーン 香川高専の高松Aですがゾーン2でのジャンプは失敗しています。 その間に遅れること10秒 高知高専B連続ジャンプに挑戦です。 ジャンパーロボットは シベリアンハスキー。

さあ 一気に通り抜けのジャンプもクリアして あとは 5回連続ジャンプ。 5回連続ジャンプ どうでしょう?まだジャンプが認められていませんね。 さあ 詫間どうだ?ジャンプ 連続は3回 4回 5回 クリア!詫間Aチーム 1回戦よりも2秒速い55秒で勝負を決めました。 しかし ジャンパーロボットが不調のためジャンプができません。 この試合は 見事 5回連続ジャンプを見せてくれました優勝する!ぜ~っ!続いて登場したのは…大海原を跳びはねながら泳ぐイルカを思わせるジャンパーロボット。

5秒前!タイムアップ! この試合は香川高専・高松キャンパスBチーム 勝利!準決勝進出!先輩たち5年生の 詫間Aチームを参考にして造られました。 先に5回連続ジャンプに取りかかった高松A。 5回連続ジャンプ クリアしたのは香川高専・高松のA。 高松Bが苦戦する中 詫間Aは開始45秒で連続ジャンプに入ります。 高松キャンパスのほうが1回のジャンプが短いですからどんどん回数が迫っていきますね。 さあ赤の詫間のAは60回到達!きれいにLEDがジャンプロボットの足で回っていてそのタイミング…。

わずかに1回差!これは高松B 惜しかった!勝った詫間のA 見事なジャンプを最初見せた これが香川高専・高松キャンパスのBチームの皆さんでした。 開始50秒で 先に連続ジャンプに入ったのは 高松Aチーム。 「赤ゾーン香川高専・詫間キャンパスAチーム。 準決勝では 連続ジャンプ63回。 さあ 連続ジャンプに入った!赤の詫間A。 なかなか連続ジャンプに入れない高松のA どうだ?ジャンプのピッチが速いのは青のゾーン 高松のAですね。