女子第25回全国高校駅伝

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10:50:25▶

この番組のまとめ

都道府県を勝ち抜いた47校と記念大会の女子は地区代表も加わって合わせて58校です。 全国の都道府県大会地区大会の中で最も早いタイムです。 都道府県大会に敗れたチームの中からタイムの早かった学校が11校出場します。 西京極陸上競技場がフィニッシュです。 山下さん、25回目を迎えたわけなんですがことしのレース大きく捉えるとどんな大会になると考えてらっしゃいますか?やはり25回の記念大会ということで優勝争いもしれつだと思うんですけども入賞争いも含めて、大変ことしは激戦になると思いますね。

立命館宇治、豊川、興譲館ことしも力のあるランナーをそろえて、初めての連覇を狙うわけですが荻野監督と去年の優勝メンバー岩井キャプテンに話を聞きました。 初めは2連覇、2連覇って言ってたんでそういうプレッシャー的なものがあったんですけど挑戦する気持ちを忘れたらいけないということでチームとしては初優勝を狙うぐらいの気持ちを持ってっていうことに変えたのでいい緊張感を持っていると思います。 山下さん、ことしの立命館宇治の力というのはどういうふうに。 強力なオーダーを組んできた豊川森監督のインタビューです。

ナンバーカード15番山梨学院大附属。 今、ご覧いただいているのは3000mの自己ベストですが5000mの自己ベスト高校生の女子のランナーでは力のあるとされる15分台が4人いるわけですね。 まずは、この西京極陸上競技場を1周して京都の街に出て行きます。 1年生の大森が引っ張る形で西京極陸上競技場。 そして、北九州市立の松川1年生2人が前を引っ張る形です。 須磨学園の太田も転倒でしょうか。 駅伝ゲートは1分16秒引っ張るのは岡山・興譲館の大森と北九州市立、ピンクの2年生の松川。

この辺りは平たんですが2km過ぎから西大路通に入ってだらだらな上り。 そして、ナンバーカード33番が岡山の1年生興譲館の大森。 28番、須磨学園太田は中央分離帯の一番左端トラックで転倒に巻き込まれそうになった太田も集団前のほうに少しずつ上げてきました。 選手たちは西大路通に入ってきました。 鳥取中央育英先ほど、ご紹介があったナンバーカード31番足立も先頭集団の前のほうです。 そして、ナンバーカード28番須磨学園の太田。 立命館宇治が須磨学園の後ろに位置を取っています。

先頭集団が少しずつばらけていきました。 立命館宇治の関が兵庫の須磨学園の太田の後ろについていたんですがそして、豊川高校の関根の後ろにぴたっとつく形です。 先頭集団です。 先頭集団で最初は引っ張っていたんですがその上原の姿が見えません。 ピンクのウエアは北九州市立。 2番目辺りを走っていました北九州市立の松川。 白鵬女子ナンバーカード54番出水田。 荏田高校の森田さんも元気ですね。 須磨学園の太田はトラックで転倒に巻き込まれかけたんですが先頭集団です。

豊川、そして、大阪薫英女学院筑紫女学園須磨学園、さらには青森山田そして、神奈川の荏田。 筑紫女学園の由水。 筑紫女学園の由水。 そして、荏田、須磨学園青森山田、世羅。 先頭は筑紫女学園、1区由水が19分28秒。 そのまま筑紫女学園が引っ張る形で愛知の豊川が1区では3秒差でしたがここで先頭に並んですぐに先頭に立ちました。 その後ろは青森山田の姿も見えてその後ろに大阪薫英女学院の高松望ムセンビの姿が見えます。 筑紫女学園、そして、長野東さらに、山梨学院大附属。

1区区間賞の筑紫女学園由水選手でした。 先頭が、今度は須磨学園の福田が引っ張る形。 三瓶さん、須磨学園の福田は中間点を過ぎたくらいから少し前に出るような動きになりました。 そして、先頭グループから6秒ほど遅れて山梨学院大附属がいてさらに、その後ろに大阪薫英女学院の高松望ムセンビの姿も先頭の第1放送車からは確認できます。 大阪薫英女学院はここで、高松望ムセンビが5位。 ということは須磨学園の福田がかなりいいペースで走ってるということですね。 先頭が須磨学園。

三瓶さん、第1中継所で須磨学園の福田に話を聞いたんですがこの紫明通に入ってからが持ち味のスピードを生かして引き離していきたいということでした。 神奈川の荏田の森田香織が少し遅れて須磨学園と豊川のこの2人。 追いかけてくるのが今度は須磨学園の福田ということになってきました。 愛知の豊川が先頭で第2中継所。 一時は須磨学園が先頭に立ちましたがまた豊川が抜き返して…。 須磨学園。 この加治屋のところで先頭に立ちたいという豊川高校ですが須磨学園は3区は康本です2年生。

そして、須磨学園がぴたっとついています。 須磨学園はここら辺で貯金作りに入ったほうがいいと思うんですね。 山梨学院大附属3位を走っています2年生の高橋。 山梨学院大附属山下さん、不気味な存在とおっしゃっていましたが。 第2中継所ですけれども豊川高校の加治屋ですがプレッシャーはほとんど感じていないと。 そして、須磨学園の2年生の康本ですが先ほどのよりも6秒ほどの差が開いています。 1位の豊川と2位の須磨学園の差が10秒。 その後ろに見えてくるのが山梨学院大附属ですけども山梨学院大附属がどのくらいの差か。

立命館宇治はこの区間は2年生の橋本。 5位の立命館宇治。 大阪薫英女学院の姿が先ほど10秒ほどの差が開いていましたが須磨学園を引き離しにかかっています。 大会記録が出たときにはこの第3中継所41分55秒ですからそのぐらいのタイムですね。 ナンバーカード28番須磨学園は康本から2年生の森崎。 山梨学院大附属立命館宇治、興譲館と並ぶ形。 2位の須磨学園を捉えています。 先ほどの中継所では豊川と須磨学園24秒の差がありました。 兵庫の須磨学園の姿。

その後ろですが興譲館と山梨学院大附属。 2位からは13秒差で興譲館がぐんぐんと前に出ていたんですけどもそれについて、山梨学院がともに競り合って上げているという状態です。 その後方は、5秒から6秒ほど差がついて、荏田高校そして、立命館宇治です。 3位争いが山梨学院大附属と興譲館。 そしてそのあとが5位争いが荏田高校と立命館宇治。 その後ろに見えるのがこれは大阪薫英女学院。 5位グループ立命館宇治の真部。 そして、その後ろが大阪薫英女学院。 大会記録にはおよびませんが続いて興譲館。

その後ろに見えているのが兵庫の須磨学園です。 須磨学園は2年連続の5区前畑、2年生、1m59cm。 その後ろが山梨学院大附属1年生の三浦。 前の須磨学園とは9秒差ということで前を走る前畑は完全に見えて狙いながらのこの3人の走りです。 山梨学院大附属は力を比べるとやはり、岩井、奥野も強いランナーですけども。 群馬の常盤7位でして、このあと3秒ほど後方に大阪薫英女学院これが単独の8位ですね。 そして後方10秒ほどのところに青森山田のワンジルが大阪薫英女学院の後ろの10秒ほど後方に迫ってきています。

そして、ここで立命館宇治の岩井が興譲館の前に出て3位に上がってきました。 山梨学院大附属としては初めての入賞がかかります。 その後ろ山梨学院大附属の後ろこちらが6位、7位ということになります。 薫英女学院の後ろに青森山田のワンジルですね。 須磨と3位の興譲館立命館宇治の差が5秒。 そして、5位が山梨学院大附属でその後ろに青森…。 三瓶さん、その青森山田ワンジルが中間点7分37秒で通過して6位まで上がっています。 その後ろに荏田や常磐大阪薫英女学院が追いかけるという展開です。

入賞争いで大阪薫英女学院がここで常盤と荏田を捉えて大阪薫英女学院が7位。 フィニッシュ地点の西京極陸上競技場鷲見の目には映っているはずです。 駅伝ゲートをくぐって西京極陸上競技場先頭で愛知の豊川が戻ってきました。 須磨学園の前畑も愛知・豊川の鷲見。 フィニッシュしました。 10位でフィニッシュです。 今、11位でフィニッシュ。 神村学園はアンカーが前之原、2年生フィニッシュしました。 東京・八王子、1年生のアンカー今泉、フィニッシュ、15位。

ここまで31チームがこの西京極陸上競技場に戻ってきました。 そして、初めての出場西京極陸上競技場にも近い京都の桂。 続々とアンカーがこの西京極陸上競技場に帰ってきています。 平成17年の興譲館以来8年ぶりの女子のレースでは6分台の優勝タイムです。 2年ぶり4回目の優勝を果たしました愛知・豊川高校の森監督です。 優勝しました愛知・豊川高校の監督と選手にお話を伺いました。 沖縄・北山高校がフィニッシュしました。

森監督とアンカーの鷲見展開的にいくと3区でトップに立たなくても勝てると思うんですね。 1時間6分54秒というこの記録についてはどうでしょうか?きょう、決して記録の出やすいコンディションじゃなかったと思いますので実際は本当に大会記録に並ぶぐらいな力はあったんだろうと思いますね。 やはり3区に加治屋選手がいるというのが豊川の強さでしたね。 今、愛知の豊川の森監督と鷲見選手が囲まれていますけれども。 2区で7位、3区で6位4区で順位をさらに上げて最後は2位でフィニッシュ。

もちろん、興譲館は優勝を目指してのレースだったと思いますがもう一つ、10年連続の3位以内という大きなプレッシャーの中で最後、3年生の奥野選手はVサインでフィニッシュしました。 三瓶さん、続いて3位須磨学園濱本監督の談話です。 最後の前畑も去年はアンカー区間で順位を下げたんですがことしは3位以内をキープしました。 そして、山梨学院大附属力をつけてきた山梨学院大附属が初めての入賞を果たしました。 そして常磐が関東勢としては山梨学院大附属と常磐がこれ、入ったわけですけど常磐もいいレースをしましたね。