男子第64回全国高校駅伝

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この番組のまとめ

日ざしが出たりかげったりしています京都市にある西京極陸上競技場です。 西京極陸上競技場がフィニッシュです。 北京オリンピックマラソン日本代表現在は広島経済大学陸上競技部監督の尾方剛さんにお願いしていきます。 やはり例年どおり、3区に留学生を置いて1年生のカマイシという選手が控えています。 このカマイシが歴代のケニア人留学生の中でも非常に強力だというこのカマイシのところでどういう状態で渡っていくのかというところが一つ、注目です。 広島・世羅高校の岩本監督のインタビューです。

というところでこの山梨学院大附属ご覧のように上田が13分589秒というトラック5000のベストタイムを持っていますがこちら、いかがですか。 そして1年生の鬼塚が非常に赤池監督は期待を寄せていましたがその1年生がアンカーを務める大牟田です。 地区大会の記録は4分台で八千代松陰がトップの成績を出してきています。 八千代松陰もまだ優勝の経験はありません。 八千代松陰とすればどういうプランでしょうか。 前半貯金を作っていきたいのはこの八千代松陰。

この気象コンディションもレースの展開には大きく影響してくる部分もあろうかと思いますが正午現在では、曇り。 きのうの監督会議で決められました3列に各選手が並んでいます。 八千代松陰山梨学院大附属というご紹介したチームは一番後ろの一番内側というところからスタートしていきます。 選手たちは競技場のバックストレート。 ここから、五条通へと各選手たち京都市内へと出ていきます。 和歌山北、東北そして、埼玉栄、鹿児島実業。 さらに初出場の大阪桐蔭も見えています。

八千代松陰の花澤が横幅いっぱいでペースとしてはこれから落ちついていこうかというところです。 鹿児島実業がそれについて富山商業この大会は京都府警察本部陸上自衛隊第7普通科連隊京都府医師会、京都市消防局など皆さんの協力で運営されています。 NHKでは全国高校駅伝のホームページを開設しレース経過や写真などを速報しています。 また、ご覧の放送ではデータ放送に対応の受信機からチームの区間順位や通過タイムなども確認できます。 12番が歩道側に見えていましたが八千代松陰の花澤です。

そして、その西大路通に入っても横幅というのが変わりませんからペースは落ち着いているとみていいでしょうかね。 しきりに27番の大阪桐蔭の中村がいろんな選手を見て選手の位置を確認していますが。 ただ、西大路通から続いていく上りそして、北大路から始まる下り。 小林高校も去年12年ぶりの入賞があってまた、過去7回の優勝を誇る小林ですが久々の上位。 本当にこのペースでいいとさらに深まっていくこの西大路通です。 上田健太が去年、チームとしては初めて8位入賞があってことしは優勝を狙っています。

今年度、日本人で13分台を出しているのはこの花澤そして山梨学院大附属の上田と市谷の3人だけ。 ロングスパートもできるという学法石川の高本がちょっと差が開いた。 それについていこうという選手山梨学院大附属の上田が出てきています。 前へ出たい八千代松陰の花澤ですがちょっと後ろに下がるような形になって学法石川についていくのは山梨学院大附属…。 学法石川と八千代松陰、2秒近く開きました。

山梨学院大附属の上田がついていっています。 小林、そして埼玉栄そして、あのパールグリーンのユニホームが34番の世羅もほとんど差がなくついています。 ご覧のようにトップと30秒から40秒差以内であればさらに、小林の廣末。 そして、黄色のユニホーム集団の後ろに見えていますが鹿児島実業の1区の田中が遅れました。 戦力充実という話もあった鹿児島実業ですが2年生中心の中で田中が集団の中から遅れています。 西大路通から北大路通に各選手入ってきました。

33位グループ鹿児島実業の田中がかなり苦しい表情ですね。 鹿児島実業、2年生の田中が遅れました。 こちら先頭集団。 15人の先頭集団です。 山梨学院大附属の上田がちらっと後ろを振り返ってどの辺りの選手を確認しようとしたんでしょうか。 依然として学法石川の高本が引っ張ってそれに山梨学院大附属の上田。 堀川通に別れを告げてそして、カーブの多い紫明通はこちらは、コースの位置取りも非常に大事。 先頭、西脇工業です。 さらに山梨学院大附属の上田。

あと、小林高校の廣末君だったり伊賀白鳳の選手だったりがいくんじゃないかなと思うんですけどね。 小林、学法石川さらに山梨学院大附属その後ろに八千代松陰が見えています。 八千代松陰が先頭集団から少し遅れ…その後ろを走って1年生の佐々木です。 先頭集団、宮崎・小林山梨学院大附属伊賀白鳳、学法石川というこの4人の選手で形成されています。 なお1区区間賞を取った小林の廣末29分45秒、小林高校としたら52年ぶりの1区区間賞となりました。 1区区間賞、小林高校の廣末選手です。

やはり各選手の中には世羅との差が意識の中にあったと思いますが第2中継所。 伊賀白鳳は3年生の廣瀬。 伊賀白鳳の廣瀬。 山梨学院大附属、この3人。 そのカマイシが待ちます第2中継所。 山梨学院大附属がついていきますが、小林1区に続いてここも首位を守る。 宮崎・小林先頭で3区につなぎました。 小林、先頭。 2位、山梨学院大附属。 先頭、小林です。 宮崎・小林伊賀白鳳、そして山梨学院大附属。 25秒差ほどで第2中継所後ろから追っていっている1年生のポール・カマイシです。

手元で計ったところでは世羅のカマイシが最初が2分40ということで本当に岩本監督の指示どおりという入りですね。 でも、カマイシ選手もこのまま逃げるかどうかはまだ未知数なのでやはり、まだ見えてる位置では走っておかないといけないですね。 完全に見えなくなってしまうと本当に勝負にならなくなってしまうので最低でもカマイシ君が見える位置で走るっていうのが。 こちらは先頭のポール・カマイシ非常に余裕のある顔に見えます。 先頭から5秒遅れて八千代松陰伊賀白鳳、小林山梨学院大附属。

この辺りを走っているチーム山梨学院大附属。 先頭が画面右下の世羅で2位が八千代松陰、3位グループで山梨学院大附属伊賀白鳳、小林そして、6位に佐久長聖。 その前のグループから7秒後方に単独の9位で豊川工業が走っています。 かなり前評判ではカマイシの力はほかのチーム、恐れていましたが今のところ先頭の世羅と2位の八千代松陰との差は12秒差。 白川通に入ったところで佐久長聖が3位グループに追いついて、3位グループ4チームという形になりました。 前をいく、八千代松陰の羽生から10秒差。

先頭は広島・世羅高校ポール・カマイシ。 先頭が世羅でその後ろで13秒差で八千代松陰。 3位グループ、小林山梨学院大附属、伊賀白鳳そして、佐久長聖というこの4チーム。 9位に鳥栖工業、10位に大牟田。 この3区はエースの光延を鳥栖工業は配置してきました。 エースの光延君が鳥栖工業は3区から追っていくという計算で、光延をそのカマイシですけど4kmから5kmなんですが2分50秒台にペースを上げてきています。 今度は山梨学院大附属が出ました。

まもなく6km過ぎにはその後ろ、千葉の八千代松陰との差が少し広がってきているという走り自体は変わってないですか?あまり変わってないですね。 最低でも八千代松陰の位置ぐらいまでいかないと厳しいですよね。 まだ八千代松陰からは20秒差です。 先頭・世羅から12秒差で千葉の八千代松陰。 あとは、やっぱり八千代松陰の存在がやっぱり応援で分かるのでそれがすごい気になるんじゃないですかね。 前に目標物があるという話も尾方さんからありましたが1年生の羽生が追っています。 カマイシ君動いてないです。

世羅の新迫選手落ち着いた様子で調整を行っていました。 しかし、千葉の八千代松陰羽生も健闘。 千葉の八千代松陰その後ろはかなり小さく見えています。 そして、千葉の八千代松陰1年生・羽生、健闘。 この新迫から後ろの八千代松陰まで差が広がりまして13秒から16秒に走りがよくなかったですかね。 そして、後ろ、差が広がったという情報がありまして2位に千葉の八千代松陰。 この市谷が佐久長聖を離して現在単独の3位になっています。 先頭が世羅そして2位に八千代松陰。

その後ろに千葉の八千代松陰。 こちらが2位の千葉八千代松陰2年の場中です。 お話がありましたがその山梨学院大附属の市谷も3年連続で4区を走るというコースは熟知しています。 さらに、佐久長聖高校の前ですが山梨学院大附属、そして八千代松陰の背中がリポートバイクが追い上げてくれましたが山梨学院大附属の市谷。 その前、八千代松陰の場中が走っています。 少し先頭との差は八千代松陰が広がってきてその後ろの山梨学院大附属の市谷が…。 そのあと山梨学院大附属までが先頭から32秒。

八千代松陰は前半、貯金を作りたかったところですが悪い位置ではありません。 そしてその後ろ山梨学院大附属は後半、強いメンバーが3位の市谷。 八千代松陰ですね。 この佐久長聖の後方の4秒ほど後ろに5位グループの4チームがまもなく今出川通百万遍の交差点があります。 八千代松陰の場中も頑張っています。 小林、大牟田、伊賀白鳳さらには鳥栖工業。 八千代松陰もすごい頑張ってますね。 東大路通の中間点付近でこの2チーム、大牟田と伊賀白鳳がグループから抜け出しました。

東大路通に入ってきて第4中継所がまもなく見えてきます。 この丸太町通に入って18秒差まで迫ってきた後ろの山梨学院大附属の市谷。 後ろの山梨学院大附属です。 10位で山口・西京11位で過去最多8位入賞の西脇工業。 画面右下では現在2位の山梨学院大附属を鯖江がいって、30チーム。 第4中継所は画面左下でお伝えしています。 そこから20秒離れて山梨学院大附属がいっているという状況です。 2位の山梨学院大附属から差が少し詰まって11秒ほどの差で3位グループが続いています。

前のグループから10秒後方に単独の6位で鳥栖工業の坂本湧太が追走しています。 2位の山梨学院大附属との差が20秒差あってこのあと6区、7区のランナーこれを単純に比較すると山梨学院大附属のほうがタイムとしてはいいタイムを持っています。 そして、山梨学院大附属は最後まで決まらなかったこの5区でちょっと両チームの差が広がってきていますが。 先頭と30秒前後の差がついてきたというところで後ろの集団に山梨学院大附属が吸収されそうという勢い。 山梨学院大附属もついている。

そして、5位で八千代松陰粘っています。 画面右下は先頭の世羅を捉えています。 画面右下は広島・世羅を捉えています。 画面右下です。 大きな画面では第5中継所。 伊藤さん、後続ですが今、5位の八千代松陰に長野・佐久長聖が並びました。 そして、6位で八千代松陰です。 佐久長聖、自信があると話していた6区は3年生の蟹澤です。 後ろの2人、山梨学院大附属と大牟田を引っ張って走っているという形。 先ほど、いったん抜かれた八千代松陰の富田も非常に調子がよくて変わってきますね。 先頭の世羅中継所では28秒ありましたが。

そして10秒差に伊賀白鳳と山梨学院大附属が追い上げてきています。 そのちょっと開いてきた5位グループに八千代松陰富田の映像です。 この八千代松陰が5位。 八千代松陰も捉えそうです。 佐久長聖を捉え八千代松陰にまもなく追いつきそうです。 対する山梨学院大附属の西山選手ですが3年生の実力を見せ付けたい。 その第6中継所で待つ7区のランナーの5000mのベストタイムを画面左下では比較しています。 そのあと、すぐ山梨学院大附属。 大牟田が4位でスプリント勝負には強い1年生の鬼塚が先頭から15秒差。

赤池先生もやっぱりすごく自信を持ってらっしゃったんでスピードがあるランナーがラスト勝負にはもう間違いなく強いのでそういった展開にもっていきたいですね。 鬼塚も赤池監督スプリント勝負自信を持っていました。 大牟田・鬼塚が2分47秒で最初の1km入って並びました。 本当にスピードでラスト勝負にすごく自信がある話をしているのは大牟田の鬼塚。 伊藤さん大牟田は入りの1kmは2分40秒そこそこで入ってきている計算になりますね。

まだ4人、依然として前に出てるのは初めから伊賀白鳳の中畑が前に出ていますが。 一番早いのは伊賀白鳳の中畑ですがまた、ロードになるとこの辺の力関係も多少、変わってくる部分もありましょうし4分台ぐらいでしょうか。 山梨学院大附属、西山ですが残り200mトラック勝負を考えています。 そして大牟田の鬼塚ですが、こちらもトラック勝負を考えています。 やはり山梨学院大附属と大牟田に関してはトラック勝負。 大牟田の鬼塚は400mでそして、山梨学院大附属の西山は200mぐらいでという話がありましたが。

放送席、それでは初優勝山梨学院大附属高校の箱崎監督です。 4チームのトラックレースフィニッシュの瞬間はどんな思いで見つめていましたか?ドキドキハラハラでした。

今、46位の徳島・美馬商業がまもなくフィニッシュです。 苦しい表情ですがフィニッシュしました。 これで第64回の男子のレース47チームすべてのチームがフィニッシュしています。 優勝は初優勝、山梨学院大附属2時間3分53秒。 見事に優勝は山梨学院大附属。 フィニッシュするまで順位は分からなかったそうでひやひやでしたということばから始まりましたが。 各区間賞も5区は2人いましたが山梨学院大附属の選手は一人も区間賞いなかったですね。