今、冒頭で北島三郎さんの記者会見の様子ええ、やっぱり同じ北海道出身ですけど男らしい決断ですね。 紅白の歴史を作ってこられた北島さんの姿を北島三郎さんの名場面の数々をお届けしてまいります。 およそ半世紀にわたり「紅白歌合戦」の顔として活躍した、北島三郎さん。 「サブちゃん」の愛称で親しまれ「紅白歌合戦」ではいくつもの北島三郎伝説が生まれました。 北島三郎さん、紅白出場５０回の軌跡をたどります。 温かいご支援をいただきまして北島三郎５０回の紅白が決まりました。
最後のは３０代前半ぐらいですよね。 実は後ろに、紅白初出場から今回の５０回目までちょっと曲を全部、並べてみたんです。 まず、初出場、昭和３８年「ギター仁義」で初出場されまして。 北島三郎さんの紅白伝説やっぱりいろいろあると思うんですが細川さん、どうでしょうか。 舞台で使われる紙吹雪は一体、どうやって北島さんの「風雪」のシーンは…このときは、全く紙吹雪は使われていませんでした。 やっぱり、紙吹雪。 すばらしい最後の「風雪ながれ旅」だったと思います。
節目節目でやっぱりトリを務めてらっしゃいましてまず昭和４７年それまで東京宝塚劇場で「紅白歌合戦」行われていたんですけどその最後の年に初の白組のトリを務めて。 そして、よくとしさらには、こちら２００１年ですから２１世紀最初の年に「第２３回ＮＨＫ紅白歌合戦」。 よくとし「第２４回紅白歌合戦」で北島さんはついに、番組の最後を飾る大トリを務めます。 平成２３年東日本大震災のあったあの…もちろん紅白の北島三郎さんといいますと顔だと私は思うんですね。
でも、やっぱり歌の世界なんでなんか僕らは何かしらやっぱり北島さんの姿勢だとか教えとか学びっていうのを北島さんの存在感は応援合戦でも見ることができます。 最近の紅白は応援合戦でいい経験させていただきました。 あす「第６４回紅白歌合戦」で北島さんは、どんな「まつり」を見せてくれるのでしょうか。