官兵衛というのは九州の人にとってはどんな存在なんですかね?そうですね豊臣秀吉という人自体が九州の戦国時代を終わらせる人ですからその部下である官兵衛も九州に 新しい時代が到来したという事を伝えてくれるような人物その一人ですね。 彼が造ったといわれている大分の中津城とか福岡城なんかは新しい時代の到来を地下鉄 黒田官兵衛号が走り始めました。 名軍師 黒田官兵衛の生涯に迫る!22歳の時 主君の親戚だった光と結婚。
VTRの中で 「今ですぞ」とか何とか言ってましたけどホントに ああいう事言ったかどうかは 残念ながら資料には残っていませんけれども先ほど言いましたけど交渉人という事で秀吉の下で 彼は 毛利家ですね中国の毛利家との間にずっと交渉を続けていますからその時 もし 毛利が和平を破って追撃してきたら秀吉の天下も何もない訳ですね。
ついていきたいなと思える関係性を多分 官兵衛も作ってきてたんだと思いますし。 自分としても そういう官兵衛っていうのを見つけて魅力的な人柄っていうのを見つけていきたいなと思います。 冗談で ノイローゼとは言ってましたけれどもやっぱり1年間 ず~っとあんな甲冑 着てしかも 何か やっぱりね自分が ホントに これをやっていいものかどうかって 実は出演依頼が来た時に悩んだっていう。 実際 会って どうでした?もう カッコイイは さる事ながら歴史の造詣がホントに深いんですよ。
そのころ…用意 スタート!官兵衛の家臣役濱田 岳さんが本番中。 その後 スタジオには福岡出身の陣内孝則さんも登場。 現場に入ると分かるんですけど今回 九州の方も 素材に取り上げられるという事でとても楽しみにしてますしまた 茶の湯とかですね連歌なんかで 彼は その時代の一流の文化人ですからそういう深みのある人間像を期待したいと思いますね。 大河ドラマ「軍師 官兵衛」来年1月5日 日曜日夜8時からスタートです。