鳥取県倉吉市を出発して日本海沿いを西へ。 中国山地を越えて 北へ！最後に２組が合流して向かうのは縁結びの神様…２０１３年は ６０年に一度の大遷宮。 僕らは今 どこにいるんですか？鳥取県の倉吉市という所の倉吉駅前ですね。 え～と 出雲大社。 出雲大社。 ええ？ マジで？ほんと？今回の「路線バスの旅」はですねここ 広島から島根県の出雲まで。 出雲方面のバスに乗るというんですけど…広島バスセンターは各地に向かう交通の拠点です。 今 どちらに行かれるんですか？ 温泉？さあ 出雲大社へ向け 出発です。
位置についてよ～い どん！スタジオ秒殺！ちょっと遅すぎるよ！頑張れ～！アハハ…。 五右衛門風呂の事を思い出した ふたり。 今 国内で五右衛門風呂を作っているのは ここだけ。 うれしい事にここでは 五右衛門風呂を体験できるという事でこれは 入るしかない！あっつ！出た出た。 スタジオ海チームっすよね？温泉 入りたかっただけでしょ？まあね。 華やかな劇映画 秘境の記録映画時代の先駆者としてこんな仕事も…。
スタジオいいとこですよね。 スタジオマジじゃないすか。 …が！ああ～ きた〜！スタジオ横で ずっと踊られ続けた。 ママカリ。 ママカリ！大丈夫か？おお～ ママカリ！ ママカリです！いや アジや。 川根は 中国山地のほぼ中央にある集落です。 うわっ いい匂いする！夏に収穫して乾燥させ冬は 雪が深くなった時手仕事で小物作りをしています。 スタジオいい匂いするから幸せな感じなんですよ 作業がね。 平さんと松田さんは 鳥取県にいて１日目の夜は 島根県との県境境港まで たどりつきました。
行くんやけど…美保神社だけは僕 絶対行きたいんですよ。 スタジオ始まっちゃったよ！境港は鳥取県。 現れたのは…境水道大橋を渡って島根県に入りました。 スタジオこれ うまかった～！スタジオこれは ほんと絶品でした。 いただきます！スタジオうん。 うまっ！ やらかっ！スタジオうわ～ おいしそう〜！うわ～！ 食べたい！おいしい！ これ 食べた方がいい。 その時 おかみさん登場！スタジオおばあちゃんね自分で運転してくるの。 スタジオこの塩辛は やばい。
あら！「松笠縁結び地蔵」。 「松笠縁結び地蔵が出張しています！」って。 いい？松笠縁結び地蔵ってどこら辺にありますかね？もうちょっとね… ここから１ｋｍ。 「路線バスの旅」で旅をしておりまして縁結び地蔵に会おうと思って来たんですよ。 縁結び地蔵が復活して２組目のカップルです。 スタジオ当たってるやん！お尻 当たってるけど罰 当たらない？御利益？２週間後には次の新婚さんの家に出張します。 急にだな！縁結び地蔵を復活した事で地域は集まる機会が増え一層 縁が深まりました。
草太 朝陽の山チーム ここから一気に出雲を目指します。 ポジションは どこだった？ピッチャーです。 出雲までバスで？どのぐらいかかるの？ 通学。 ハハハ… 何でチラチラ カメラ見るの？僕らが話しかけてるから僕らと しゃべって。 茶人でもあった藩主松平不昧公が広めた茶の湯が今も盛んな松江。 うわ～ 手打ち！そばの実の甘皮まで ひき込んだ香り高く 素朴な出雲そば。 城下町の風流人が野外で そばを食べるためにお弁当箱のような器を用いたのが始まりとも言われる割り子が名物。 無事 出雲市駅に到着した ふたり。
乗り換えた？到着予定時刻 １０分前から スタンバイ。 おじいちゃんの後を継ぐ孫の猛司君は一座の たった一人の子役ですいつも 五右衛門風呂に一緒に入っていた大好きなおじいちゃん。 地域の農村歌舞伎の指導者でした。 何で？ 一生懸命 作ったわねあんたが帰ってくると思って。 「そりゃ 一生懸命 作ったよあんたが帰ってくるんだから」と。