柳澤解説委員長今年もよろしくお願いします。 今日は「大人ドリル」一発目なんですけど今回 何か 委員長の発案で始まるという事ですね。 2度目の東京オリンピックが決まった日本。 1度目の東京オリンピックは…敗戦から立ち上がったニッポンは成長国家としての力強さを世界中に印象づけた。 満里奈ちゃん どうぞ!全然 分かんない!分かんない?何か すごい 何十年前で止まってるんですけど。 これまでのところ確かに 核開発問題…核兵器開発してるんじゃないかなという疑惑を巡る…更に 今年も柔軟な姿勢を見せるかどうか。
黒田さんのね この動向が安倍さんも2年目に入りますんで…しっかり押さえておきたい12問のクイズを解説委員に出題して頂きました。 委員長 これは 何でしょうか?これが ここで出題されるもので解答をよく考えると世の中の事は任せておけというぐらいに自信を持って 大人になれると。 陣内 「コロンビア」。 よく ここ メチャメチャ強いと コロンビアは。 斉藤さん「コロンビア」。 私も 「コロンビア」 書きました。 田さん 「コロンビア」。 小島さん じゃあコートジボワール コロンビアもう1か国。
もちろん 2020年のオリンピックを成功させるためにもその中心的な組織としてスポーツ庁が機能すると。 50年前の東京オリンピックの時にそれに向けてスポーツ振興法というのが出来てそこから 50年間という事は半世紀。 東京オリンピックは「おもてなし」じゃなくて「おはずかしい」になってしまう。 新国立競技場の建設など2020年に向けてさまざまな改革が始まる東京。 1964年の東京オリンピックの際にも新幹線が出来たり高速道路が出来たりさまざまな改革が行われてきましたはい 押した。
更に 小島さんと田さんも使用後の衛星の回収と答えました。 さあ正解は?委員長 正解をお願いします!陣内さん以外の方は正解です。 ちょっとドロッとした感じで「三角関係」。 防空領有圏。 防空識別圏。 それを象徴するキーワードが防空識別圏。 去年 日本の防空識別圏の一部を中国が 自分たちの防空識別圏であると主張し大問題に。 ちょうど ここが三角関係で日中韓が かぶってしまったと。
例えば 今 言ったように防空識別圏だって突っぱね続ける事は今の中国に対する姿勢としては危険だっていう…不測の事態が起きかねないという事なんですか?じゃあ かぶったまま?かぶったままです。 これは 実は アメリカの経済誌というところが多分に影響しててアメリカの中では…うちの大統領なんだから」という…さあ 次 いきましょう。 世界無形文化遺産に 和食が登録されたという事なんですが農林水産省に聞くと 実は和食が登録されたのは 和食文化。
本来 物価が上がればその分 年金は増える。 物価が下がればその分 年金は減る。 実は 物価スライドはこれ以降は棚上げをして例えば 青が物価ですね。 物価が2% 上がると物価スライドだと 年金も こうやって一緒に2% 上がって今度からは 物価スライドは やめてこちらに いきましょうという事が決まってるんです。 そうしないと この先 私45年 年金を払い続ける精神的な負担っていうのがもう 考えられないですよね。 この問題は 正解したらほかの解答者の得点を…横取り来ましたよ また。
去年 COP19っていう世界の 各国集まってどのくらい 二酸化炭素を削減するかっていう議論をしたんですが人間界の歩みは遅々として進んでいない。 世界が出している削減目標を全部 合わせてもこれ以上は まずいよねと言ってた今までの数字には足りない事が分かったので…これ もう 実際に温暖化してんじゃんって事になってくるっていう事ですよね。 はい! 今年は どうなるのか「アベノミクス」。 アベノミクスの3本目の矢…さあ 皆さん一斉に答えを見せて下さい どうぞ!全員正解です。
去年の流行語大賞になったやつを…NSCを機能させるため政府が成立を目指したのが去年秋の国会で日本中を巻き込んで賛否 真っ二つとなった特定秘密保護法。 これまでは外務官僚なんかと話しますとねアメリカの担当者は日本には 情報があげにくいと。 でも 日本が これを作っても今 恐らく できる事はアメリカから情報をもらってその情報に基づいて判断する組織になる。