北イタリアの小さな町 ブラ。 伝統的な食文化を見直そうというスローフード運動発祥の地です。 ベルノッコさんは 郷土料理の達人。 だが 作ってもらうのはイタリア料理ではない。 更に パスタや ハーブ 野菜を準備して調理開始です。 イタリアンって感じだね。 イタリア人は あまり冷たく冷やした料理は 好みません。 異文化交流クッキング バラエティーであ~る。 イタリアの人も あんまり食べないんですって 冷やす麺。 これ レストランなの?カステッラ ルフェーロのマリーザの店へ ようこそ。
副産物というより 余りもの?まあ 「よし」としましょう!このパスタ 細かく切らずに平たく広げたまま サッと湯通し。 下町の人々に愛される 大衆食堂の若き チーフ料理人であ~る。 なるほど 普段 料理で使わない鶏の腎臓が副産物ってわけですね。 さて 市場で買った瓜はどうなったのでしょうか?キクラゲを ようじで付けてコショウの実プリッとした 腎臓。 肉に レモングラストウガラシなどを入れます。 そこに カレー粉を投入…という事は カレー味?調味料を よく混ぜ合わせてニンニク レモングラスと一緒に炒めます。
ホランさん 「南蛮漬け」というのは油で揚げた魚などをねぎや 唐辛子と一緒に酢漬けにした料理ですよ~。 冷やした麺 苦手で僕も 「南蛮漬け」というのは初めて こないだ聞いて蜂蜜を使った漬物かなというふうに思った。 はい こんにちは!オーナーシェフの…妄想して頂くのは こちら「南蛮漬け」。 ジャーン!こちらが その場所 「美食倶楽部」。 では ミケルさんにも 「南蛮漬け」妄想して頂きましょう。 さあ 美食倶楽部に入りましょう!いいですか。
彩り豊かな野菜と 透明感のある生えびが食欲をそそる「南蛮漬け」。 という事で ミケルさんがお叱りを受けた「南蛮漬け」をしながらで いいんですよ。 ミケルさんが 長老たちにお叱りを受けた 「南蛮漬け」。 ポルトガル北部の静かな町 ポンテ・デ・リマ。 「『南蛮』とは 16世紀のポルトガルや スペイン」。 かたつむり出てきた!「16世紀のポルトガル」という ヒントから思いついたのはなんと かたつむり。 ポルトガルの 夏の風物詩だそうです。